惑わずにいられるか。...きんねこ

 

 

赤に撃ち抜かれる。 - 2005年02月28日(月)

「和」のテイストですか?一瞬、桃太郎が出てくるんじゃないかとドキドキしました。

例によって職場に届くCD、ちょうどその時わたしは職員食堂で何かの罰ゲームかと思われる程のまずい給食をもそもそと口にしていたところだったのですが、真っ赤な宝物のおかげで、残さず食べることが出来ました。(歌詞カードに気を取られ、味を気にしなくてすんだのよ)

今回も真琴ちゃんの摩訶不思議でファンタジーな世界を堪能してみましたが…

全国のココロザシを同じくする皆様、背中を叩き合っていませんか!?

そう、8番目の曲ですよ。最終章を締めくくるに相応しい七色の光のメッセージであります。

ボクが戻る場所は君で 君にはボクだから

あ、しっかりっ、気絶しちゃダメよ!!

ダイスケ、いつもの声を聞きたくなってたのね。わたしもです。奇遇だなー。(微笑)

さて、いつにも増して待ち遠しかった帰り道、車の中は紅一色、そして冒頭の感想となった訳です。相変わらず、というか、なんといおうか、

だいちゃんの音って、本当に華がありますよね。特にこのアルバムは、百花繚乱って感じ。第一印象では『Rose Line』がお気に入り。

運転しながら思わず笑っちゃったんですが、だいちゃんのボーカルってお年(笑)と反比例して可愛らしくなってますよね?あの鼻血もの(爆)の曲はライブでは最後に演奏されるのかしら、と、ちょぴり切なくなりました。そして、一番感動したのが、ラストの『IRIS』。

奇しくも今日はアカデミー賞が発表されていますが、素敵な映画で感動したあとのエンドロールをじっと見つめている気分になれました。ありがとう、だいちゃん。





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明日からはしばらくヘビロテです。TMさんはちょっとお休み(笑)。


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