それは運命…。 - 2004年11月21日(日) 俄然、面白くなってきましたよ!シード! 最初、議長のすけべっぽい目付きと、艦長のあの髪型を見た時は、今後どうなることかと胸を痛めましたが、ふふふふふふ…、キラが出てきてくれた!(はあと) ディアッカもいるし、イザーク!イザークッ!!(…わたしは人見知りなので、新しい人達とはなかなか打ち解けられません。) おかげですっかりシード熱が高まり、近所のビデオ屋さんに借りにいってきましたよ。あの、総集編をね。…全部借りられていました…(涙)。 手ぶらで帰るのも悔しいので、コナン君の劇場版ばかり5本も借りてしまいました。さあ、見なきゃ。(少しでも家中のゴミを片付ければいいものを…) リビングのDVDでコナン君を見ている私の隣で、夫がアマゾンでごっそりっ購入した70年代のCDをパソコンに取り込んでいます。ピンクフロイドやエマーソンレイク&パーマーとかイエスとか。 わたしが中学、高校時代に夢中になっていた曲ばっかりなので、どうもそっちに半分気が取られてしまいます…(苦笑)。 思えば、その頃、自分がどんな大人になるのかなんて、これっぽっちも考えていなかったように思いますね。好きな音楽、そして好きなアーティストに夢中になり、追っかけまわして(笑)、TVやラジオも大好きで、映画館にも通っていたし、自分でもやる側に足を突っ込んだこともあったし、でもきっとそれは、今だけのことかな、と、思っていた自分がいたんだろうな… しかし、三つ子の魂、ひゃくまで。 大人も大人、りっぱな中年になった今でもその状況は全く変わっていません。 今日、ふと、その事実に気付いて(今更!)、はっとしました。 人生、いろんな分岐点があって、そのどれかを選ぶかによって未来が違ってくるとするならば、わたしが選んだものは正しかったのかしら…。 少なくとも、自由にわたしを遊ばせてくれる夫と知り合えたことは正しい道を選んだんですよね、わたしにとって。 独身のお嬢さん達、どうか、自分の大好きなことを思う存分、悔いが残らないように楽しみましょうよ、きっとまたいくつかの道が目の前に現れるはずです。 そして、その道のひとつは、運命の人の道と交わるのかもしれません…。 なんてったって運命が重なりあってるんですから(笑)。 愛も蘇ったらしいし。(ほーぅ) わたしの『道』は絶対ヒロのに通じているはずなんですが、おかしいな、たどりつかないや。なんか誰かに妨害されてるような気がする…。コナン君に犯人を突き止めてもらわなきゃ。 犯人が誰か、聞くまでもないって?わたしもそう思います(笑)。 -
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