惑わずにいられるか。...きんねこ

 

 

外で飲むビールは旨いぞ! - 2004年10月14日(木)

なーんて、こんな寒い日に言ってるやつはバカですね。ええ、バカです。

今日のことじゃないです。野音の話ですよ。えっ?あの日も結構寒かったですか?だって、三田線の日比谷駅から競歩選手なみのスピードで歩いてきたんですもの、あちぃ、あちぃ〜。(そういえば三田線に乗ってる最中に、シラユキヒゲ、あ、間違えた、シラユキヒメと7人のイケメンたち、というくっだらないお馬鹿話の配役を思案していて何度も吹き出しそうになり、周囲の冷たい視線を感じたな)

でもねーー。野外って最高っ!!キモチイイーーー!!

今まで自分が行った事のある野外のライブは、横浜スタジアム、よみうりランドイースト、ドームが立つ前の後楽園球場、そして、アルフィーファンの聖地(笑)、所沢航空記念公園。忘れもしません、あの82年8月6日、伝説の日に自分が立ち会う事が出来てよかった…、、、というのは置いといて、

そう、すっごく楽しかったんですよーーー!!!

黒田倫弘は、やってくれてますよーーー!!!

アイスマンが好きだった人も、アイスマンなんて大嫌いっ、だった人も、一度でいいから、見て、聞いて欲しいです。

特に嫌いだった人にお勧めかも(笑)。

でもそんなことを抜きにしても、本当にいいライブでした。

曲とかはあんまり詳しくないので(おい)なにがどうだった、とかの解説は出来ないけど、野音スペシャルってことらしいコントみたいな寸劇があったんですね。

出て来たクロダの格好が、カトチャンのハナメガネに、バーコードヅラ。

背広にネクタイの姿で、くたびれきったサラリーマンを熱演(笑)。

スタッフらしい劇団員たちの怪しい動きに会場が大笑いしていると、いきなりそのカトチャンリーマンがぶわっと、そう、あっと言う間に、ステージ上で、早変わりするんですよ!

うわぁ、かっこいい〜、背広の下にこんな衣装が隠れていたなんて。

そして始まった「ポエポエ」で会場は一気にヒートアップ、もう、楽しいのなんのって。いつのまにか、レインボーカラーのアフロをかぶったスタッフのお兄さんたちが、客席の通路で一緒に踊ってました。(これが面白かった)

ラストナンバーの「ワンダフルライフ」(違ってたらすいません)では、もう右手がしびれるほど振りまくり、怒濤のライブは終了したのでした。

日比谷の野音は今回が初めてだったのですが、いいところですね。ステージの後ろの高層ビルがシルエットのように幻想的で、オフィス街なのに緑が濃くて、素敵。

なによりライブの間、雨が降らなくて幸いでした。

サキさんの照る照る坊主のお陰ですね。かおるさんも、みかさんも、御一緒してくれてありがとう。独りで参加したときよりも4倍?(笑)、いえ、それ以上に楽しかったです。





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ビール1本しか飲んでないのに…(笑)。

ところで、だいちゃんのZeppもそうだったけど、どの曲がどうだ、とか、歌がどうだったとかって全然触れてない。レポにならないよね…(苦笑)。

アクセスさんのコメントが出てるみたいなので、見るのが楽しみ。今からいってきまーす。









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