惑わずにいられるか。...きんねこ

 

 

その指先で - 2004年04月25日(日)

庭のすずらんが可愛い花を付け始めました。花みずきの白いはなびらがそろそろ終わりを告げる頃なので、白い小さなつぼみが目に清しくて嬉しいです。

今日も良い天気でございました。ちょっと風が冷たかったので、お洗濯にはイマイチだったのですが、おちびやらむこは本日もたっぷり日光浴が出来て御満悦です。

休日は日頃片付けられないところをガサゴソするのですが、つい、はまってしまうのが、出て来た本や雑誌を読みふけってしまうこと(笑)。これじゃあ、いつまでもゴミ屋敷から脱出できません。

今日も14年前のSF雑誌を見ていたら、大好きな栗本薫さんの「パソコン日記」なるものが載っていて思わず読んでしまいました。これ、実は日記の形を借りた小説なんですけど、でも多分、栗本様(尊敬してるんで)の御自身の感想もシンクロしてるんじゃないだろうか、と思える文章でした。

その中で、妙に共感した部分が。

それは、キーボードを打つ快感。初めは小説を書くために仕方なくパソコンを利用した主人公が、キーボードを打つという行為に溺れていく、というもの。わかりますもん、それ。ワープロすらやったことのない自分が、指を動かして言葉を操る事が出来ると知った時の快感。

もっともっと打ちたい、ずーーーーっと打っていたい。

私もはまり込みました。(笑)
だから、このエンピツ、申し込んじゃったんですよね、実は。

てな訳で、明日からはまた、ヒロやだいちゃんのことなどを、指先で操っていきたいと思っております。





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先日職場でワードを使って通信文を作っていたら、いつのまにか後ろに立ってた主任に「院内で一番早いかも」と感心されちゃいました。
これもエンピツのおかげかな。

でもパソコンに関しては、初級講座に申し込み中です。(泣)



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