◆◆◆日常なんてこんなもの◆◆◆
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ご存知の方はご存知かもしれませんが。
大阪府池田市で毎年8/24に行われる伝統行事です。
おっきな松明(?)を男の方々が支え、十数人で五月山から市内を巡り、
終点である駅前の市役所まで運んでくるのです。
昔住んでた市なので、物心付いたときから毎年見てました。
お昼にはすぐ近くの公園でポン菓子を作る機械が登場するので。
従妹と弟と、おばあちゃんからお米をもらって作ってもらったり。
夕方ごろから、その公園と近くの小学校で夜店が出るので、
いろんな物を食べたり買ってもらったりしてました。
ちなみに、その公園の隣にあった建物の前に特設ステージが作られ、
サンバが道行く人の目を留めてました(^^;
で、夜になると、メイン。
五月山の斜面に浮かび上がる大文字を見た後、
当時は同じ日にやってた猪名川花火大会を見て。
それが終わった頃に、駅前にまで下りてきたがんがら火を見る。
それが、夏のある日の1日でした。
で、今年、大学時代の友達を誘って、久しぶりに見に行ってみました。
公園の屋台は相変わらずで。
サンバは無かったけど、代わりによさこい踊ってる子供たちがいました。
よさこい、流行りだねぇ、、、。
そうこうしてたら、市役所前にやってくる頃の時間になったので、市役所前に移動。
と言っても、公園の真裏だがw
なんか、昔見たときはやはり幼かったこともあるのか。
松明とか小さいように感じた、、、。
それでも、男の人たちの二倍近くあるんだけど。
火の粉が舞う中で、途中水分補給等の小休憩も挟みつつ。
約3時間も支えながら歩くので、大変です。
ちなみに、祭りの発端とか意味とか、全然知らない、元池田っ子。
だって、生まれた時から見てるだろう、その景色。
当たり前になってたから、考えたこととか無かったしぃ。
池田でずーーーっと学校とか通ってたら習ってたりしてたかもしれないけどぉ。
(単に言い訳です。調べたらいいだけです。)
と言うわけで、調べてみたら。
なんか長いので、サイトへどうぞ(ヲイ
また後々携帯写真館の方にもアップしますけど、
どういうものか雰囲気とかだけでも分かるんじゃないかなぁ、、、、。
サイトはこちら→大阪府池田の伝統行事がんがら火
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