◆◆◆日常なんてこんなもの◆◆◆
Diary INDEXpastwill


2005年08月25日(木) がんがら火

ご存知の方はご存知かもしれませんが。

大阪府池田市で毎年8/24に行われる伝統行事です。

おっきな松明(?)を男の方々が支え、十数人で五月山から市内を巡り、

終点である駅前の市役所まで運んでくるのです。

昔住んでた市なので、物心付いたときから毎年見てました。

お昼にはすぐ近くの公園でポン菓子を作る機械が登場するので。

従妹と弟と、おばあちゃんからお米をもらって作ってもらったり。

夕方ごろから、その公園と近くの小学校で夜店が出るので、

いろんな物を食べたり買ってもらったりしてました。

ちなみに、その公園の隣にあった建物の前に特設ステージが作られ、

サンバが道行く人の目を留めてました(^^;

で、夜になると、メイン。

五月山の斜面に浮かび上がる大文字を見た後、

当時は同じ日にやってた猪名川花火大会を見て。

それが終わった頃に、駅前にまで下りてきたがんがら火を見る。

それが、夏のある日の1日でした。





で、今年、大学時代の友達を誘って、久しぶりに見に行ってみました。

公園の屋台は相変わらずで。

サンバは無かったけど、代わりによさこい踊ってる子供たちがいました。

よさこい、流行りだねぇ、、、。

そうこうしてたら、市役所前にやってくる頃の時間になったので、市役所前に移動。

と言っても、公園の真裏だがw

なんか、昔見たときはやはり幼かったこともあるのか。

松明とか小さいように感じた、、、。

それでも、男の人たちの二倍近くあるんだけど。

火の粉が舞う中で、途中水分補給等の小休憩も挟みつつ。

約3時間も支えながら歩くので、大変です。

ちなみに、祭りの発端とか意味とか、全然知らない、元池田っ子。

だって、生まれた時から見てるだろう、その景色。

当たり前になってたから、考えたこととか無かったしぃ。

池田でずーーーっと学校とか通ってたら習ってたりしてたかもしれないけどぉ。

(単に言い訳です。調べたらいいだけです。)

と言うわけで、調べてみたら。

なんか長いので、サイトへどうぞ(ヲイ

また後々携帯写真館の方にもアップしますけど、

どういうものか雰囲気とかだけでも分かるんじゃないかなぁ、、、、。

サイトはこちら→大阪府池田の伝統行事がんがら火


tahco |MAILHomePage

↑エンピツ投票ボタン
My追加