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| 2002年03月21日(木) | 飛行機 |
奇跡体験アンビリーバボーを見てたんだけれど。
約２０年前の飛行機事故のお話。
積み重なったいくつかの不幸なミス。
本当にそんなに重なるもんなんだなぁと。
でも、それを回避し、被害にあったのは数名の軽傷者だけと言う、
人的被害を何一つ起こさずに無事着陸させたパイロット。
プライベートでしていたグライダーの操縦経験。
サブパイロットの勤務経験等々。
いい方向への偶然が重なって。
本当ハラハラしてみてたんだけれど、
人命が失われる事なく、無事着陸した時の映像には、本当感動してしまった。
今ではその事故を踏まえてありとあらゆる安全対策が施され、
緊急事態訓練も行われてる。
とはいえ、おるか分からないのも事実。
全てコンピューター管理なのもどうかと思ったけれど、
瞬時の判断力と臨機応変な思考、そしてちっちゃな奇跡。
この操縦者達の功績は大した物だと思う。
『こういう話は映画の企画会議では通らないけれど、実際には起きるものなんですね。』
番組内で誰かが言ってたけれど。
まさに事実は小説より奇なり。
ドラマなんて探せばそこらへんに転がってるんだよね。
でも、ＴＶドラマみたいな大袈裟なものは滅多にあるものではないけれど。
色んなことが不思議だなぁ、、、って思う今日この頃。
