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2004年08月31日(火) ビシッとしたインタビュー

台風がいってしまったら、えらい暑かった。日光が。
最近、くもりばっかりだったからな。

昼に学食で小堺さんのテレビをみる。小堺さんは金髪にしている。
あれは、やっぱり退院あけで顔色わるいのとかを隠すためなのか。
しかし、なんだか、余計に具合悪くみえる。

昼からは、学会発表にむけ、いろいろデータを見返したりする。
どうもいきいきしてない。

この「いきいき」という感覚をおもうとき、しばしば、昔、自分がかいたドラえもんの絵を思い出す。

僕がかいたドラえもんの絵は、周囲からはわりかしうまいと評判であったが、自分的には、たいていのものは「ベタ〜」としていて好きになれなかった。

F先生でなくとも、漫画家が描くドラえもんは、なんというか、ビシッとしている。ビシッとしたドラえもんは動いて見える。おそらく、僕が別のコマに目をうつしたあとも、さっきのコマの中のドラえもんは引き続き動いているだろうなと予感させるものがある。それはなんというか、安心感のようなものだ。

僕のドラえもんはとてもじゃないが動きだしそうな予感がしない。僕が一生懸命、セリフとか、斜線とかを書いてやればなんとか動きそうだが、しかし、それではいかん。さながら、いま、世の上司に嫌われている「指示まち部下」ならぬ、指示まちドラえもんなのである。まったく安心できない。

もっともドラえもんの場合にはなんとなくコツがあって、それは、たいていの人は、顔から書いてパーツを増やしていくから全体にへにゃへにゃした感じになるのであり、身体の線を一筆描きするとちょっとは動いてみえてくる。

しかし、ね。データの場合、どうしたもんかね。
たぶん、一筆描きがいいんだろうけどね。






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