I create you to control me
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| 2004年08月25日(水) |
健康診断とか、翻訳とか |
午前中は非常勤先で健康診断。 大学で受けられなかったのでどうしようかと思っていたところ、非常勤先で実施されるとのことだったので便乗させていただいた。そして、
会社の人A: 血液検査こわいですね。 会社の人B: そうですよねー、[こわ] 会社の人A: [もう]日々の不摂生が・・・ 会社の人C: なにいうてんの、あんたらまだ若いから関係ないよ 会社の人D: そうそう、歳いった人だけや 会社の人B: あ、そうなんですかー♪ 会社の人A: ・・・・・・・。
といった会話がくりひろげられるなか、血液検査はしなくてよくてほっとした(というのも会社の人Bに共感していたので)。
先日購入した『健康論の誘惑』という本によれば、生活習慣病は社会的に構築されるという。すなわち「生活習慣病にかかるのは個人の責任である」という言説がつくられるというのである。
ま、そのとおりなんだろうけど、いくら社会的に構築されるといわれても、やっぱり通風とか糖尿病にかかるのは嫌なものは嫌であるよ(別に社会的構築主義をどうこういっているわけではない)。
終わってから非常勤先の人とすこし打ち合わせ。今度からの進出計画について話す。なかなか大所帯のチームは難しいね。
その後、珈琲館でマイケルホワイトの『ナラティブセラピーと魅惑的な人生』の翻訳。やっと終了。
ここまで長かった。
そういえば昨日、小森先生のパートナーである土井彩華さんが開く個展の案内(ギャラリーはここ)が送られてきた(『物語の中の家族』の表紙の絵はパートナー様の作である)。読者のみなさま、よかったらおはこびくださいませ。
翻訳はまあ終わったといっても一通り訳しただけなので、これから点検せねばならないのだが、とりあえず終わったのですこしだけ罪悪感が薄れた。
そして9月はじめが締め切りだと思っていた 北OGのコラムは9月末が〆切だということが今日判明(ちゃんと企画書をよめ)。
なんだかちょっと身軽になった。9月中の出張手続きみんなしてやった。それにしてもすごい数だった。私はこの怒濤の9月前半をのりきれるのだろうか?。・・・・準備、準備と。
これからはできるだけ家にこもって仕事しよーっと。
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