昨日の話。
仕事が終わってちょうど車に乗った頃同僚のＹ氏から電話。
現場に出てるはずなんで、見てたように電話があるなぁと
違った意味で感心(違)

仕事の話だったら明日にしてもらおうと思ってたんだけどそうじゃなかった。
かなりの爆弾発言。
運転しながら目がテン。
運転中の携帯もいけないんだけどさ。

なんだかなぁ(汗)
ちょっとびっくりしたのでした。
え？内容ですか？
それは追々に解るかもしれないですなぁ。
気持ちの整理がつくまではとりあえず保留と言うことで。


最近特に思うんだけど、帝王切開で出来た下腹部の傷が大分薄くなってきた。
まぁ、もうすぐ3年も経つんだから当たり前と言えば当たり前。
綺麗に元に戻ることは無いんだろうけど。
傷に関しては何も言うことは無い。
こうしなかったら、娘も私も共倒れになっていただろうから。
分娩時間の長さがそれを物語っている。
(母子手帳には26時間とか書かれてたし)

ただ、怖いのは未だに治らない太ももの感覚。
今度もし、身篭ったら確実に帝王切開になるだろう。
私の体は元々が子供を産むのには適していないとその時に医者に言われた。
骨盤の形も産道の出口も胎児には厳しいらしい。
それは、出産してみて始めて解ったことだけど。

そこまでのリスクを知っていて私は娘を産む気になっただろうか？
それは解らない。
そして、今はそのリスクを知っていてそれでもなお、子供を身篭るだろうか？
それもまだ答えは出ない。
子供は好きだし、機会が有れば欲しいとは思ってるけど
リスクを背負っていると言う事ももちろん解っている。

傷が消えかけた今、改めて自分はまだ子孫を残せるんだと気がつく。
帝王切開であれば後２回。
少なくとも自分の血を分けた子供が２人はこの手に抱けるのだ。
まだ、お腹の中に宿っても居ない子供のことを少し考えてみたりする。

気が早いけどね。
その可能性は無いから(ぉぃ)
それでも、出産するのであれば、３５歳までにしたいな(汗)
それ以上になったら、体力がもたない(爆)
今でも充分しんどいからねぇ。
少し体力つけないとねぇ。
これからが踏ん張りどころなんだから。

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