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2007年07月18日(水)   「言葉」


ここ数年、明らかに弱くなったこと。
言葉にする力であり、考える力。

もう少し補足するとすると、
「物事を僕の頭の中で処理をして僕の言葉で伝える」という
人であれば、しごく自然の営みが弱くなっていると感じる。

これは一つに文字を書く機会が減ったということ。
さらにもう一つ、楽しいおしゃべりの時間がえらく減ったということ。
また縦に流れる本を読まなくなったということ。

代わりに増えたもの。

数字であり、グラフであり、論理であり、説得であり、
真理である。つまり会社である。

もちろん働く上で、考える力は必要不可欠である。
不可欠であるが、それは猖佑考えるのではなく、
狄人″を述べることで、なんとか成り立つ。

刺激と反応。
インプットとアウトプット。

そのどちらも足らない。
年齢のせいで頭の衰えがあるのもまた事実であろう。
テレビやインターネット等のメディア環境の変化もまた
ひとつあるかもしれない。



話は変わるが、赤城大臣が顔にケガをしてテレビに
出ていたって、「心配には及ばない」って、
これだけを述べて、その原因を話すことはない。

ありえない。

ジョークの一つででも返せば、それで済むというのに。
なぜなんだろう。
なぜ彼は何も語らないのだろう。

僕と同じで「言葉」を失っているんだろうか。




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