ひぽこんコラム

2013年03月20日(水) 湯屋と夜逃げ

 冥界を怖がっていたら、冥界に飲み込まれる!

 と、思って夕方、チャリをギコオオオオオオオオオと繰り出して、冥界公園を突っ切って銭湯に行ってみた。

 冥界公園(灯なし)を横切り、向こう側の通りへ。坂をえっさえっさ登って冥界道路を右へ左へ行って、あった。銭湯。

 湯屋がありました。ええ。千と千尋のような湯屋が。。。って。ウソですけど。

 カウンターでは若い兄ちゃんと姉ちゃんがいて、銭湯代は自動販売機で買え、という。2人もいるのに。なんだよ。面倒だな。

 そして湯屋はモノノケたちで大混雑。冥界のモノノケたちがわいわい入っていて。湯船は狭く、ふと見ると、外にも湯があるので出てみると、オオマイガッ。頭の真上は高圧電線の鉄塔じゃないか。。。ガルル〜〜。

 てか。このあたり、高圧電線無数。東電万歳地区なんだよね。。。冥界に東電。あまりにぴったりだ。ヤツラは冥界にうごめく本当のモノノケだからな。

 湯屋ではガキ・モノノケがアイスなどをくらい。ババ・モノノケたちが「ここ、手術したけどまだ化膿してんのよ」などと会話し←そんなんで銭湯来ていいんですか?

 とにかくガヤガヤしてて、落ち着かず、すごすご帰ってきた。

 しかし、普段見かけないモノノケたち、ここにはこんなにおるのか!と驚いた。夜7時過ぎると、ほんと、うごめくものがなくなる地域なのに。湯屋におったか。モノノケたち。。。

 モノノ〜〜ケモノノ〜〜ケ♪歌いながら、帰り道にあった、このあたりで一番近いファミマでアイス買った。
 


 ところで。今日は朝1で用事があって、新井薬師に行って、前の家に郵便物を取りに行ったんだ。したら、もう、私のいた部屋は改装し始めてて、中が見えたからソッと少しだけ見たら、お風呂のおんぼろ扉が替えられて、台所の床も変えられていた。えっ? キレイくなってる。。。

 元・大家さんが「お茶での飲んでいきなさい」と、オハギを食べさせてくれた。

 今だ心は新井薬師にあるんだ。。。。

 でも貧乏なんだから仕方ないんだね。なんか、お金なくなって、夜逃げして、みたいな人の気持ちって、どんななんだろう?とか考える此の頃。

 子供のころ、住んでいたアパートの隣に、夜逃げしてきた一家が越して来て、子供はランドセルもなくて学校の先生にもらったりしてた。あの人たちは元々どんなところにすんでいたんだろう。それで、あの狭いアパートに越して来て、どんな気持ちだったんだろうな、、、そんなこと考えてる。 
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