2007年05月13日(日) 治験者和田
というわけで、行ってきましたわ、歩いて10分の漢方病院の謎の医者の集い@和田、治験になるの巻。
一言で要約すると「ひたすら怪しい」でした。。。
だってさ〜〜〜。開業医のジイさん、+男一人、女3人。どれもみんな中年〜30代くらい。内、女一人は明らかに中国人。しかし誰一人名乗らず。そのじいさん医者はそこの医者だとは分かるけど、ほかのお前らお前ら、どこの誰やねんん? と聞く前に、もう勝手に全員和田のカルテ持ってるの。それって個人情報丸無視???? いいのか? オレが訴えたら問題とかなんとかなんねええのか?
というわけですが。しかしそこは「向こうはオレを治験だと思って楽しんでるだろうが、実はこちとら取材なわけで」でして、お互いに観察し合う。蛇とマングース。虎と大蛇。ワケわからぬが、とにかっくそんな感じで〜〜〜OK!
でもそれでもやっぱり怪しいからさ〜〜〜、一応聞いたさ、「みなさんは全員お医者さんなんですか? 普段から開業医さんなんですか?」とか。したら
じじい医者「あ、いや、みな医者で、彼は(と、唯一のオジサンを指差す)ふつうの内科で」
男医者「僕は神奈川の方でごにょごにょ・・・・・」
じじい医者「あともみんな大学病院で、東大とか医科歯科とかで漢方をやってて・・・ごにょごにょ」とかだそうで〜〜。ふ〜〜ん、本当? 本当? なのだが、とりあえず、ま、いいか。。。と話は速攻すぐに和田の症状に及んじゃったわけです。
で。勉強会だから、和田は治験だから、みんなそれぞれ矢継ぎ早に色んな質問を和田にする。しかも一番最初が身長体重。ガオオオオオオオ。そんなのに何故に答えなきゃいけない〜〜。しかし医者には素直なオレ。このまえそこの病院で図ったときの紙を出して、正確にお答えする。チッ、気弱なオレ。
さらにどんどん質問は続く。
「便秘するのか?」
「いつごろから心臓が苦しいのか?」
「どんな漢方薬を飲んでどんな症状になったか」
「めまいは?」
「わき腹痛いでしょう?」
「耳鳴りは?」
「頭痛やのぼせは?」
とかなんとか。むろんよどみなく答えるオレ。
しかもそれら全部あてはまり、ことごとくそれに対応した漢方も試したことがあり、その結果も語り、そこもかなり詳細だ。
奴らにとってはすごい楽しい治験者だと思う。ふつうここまでよどみなく答えられる、しかしものすごい複雑で、症状をたくさん持った面倒くさい患者はいないだろう!(エバる)
しかし中には「生理の量はどうだ?」とかさぁ〜〜、あんまり答えたくない質問もする。平気で。別に「本来の意味で患者と医者じゃないのに」。
お前はマジに医者か? もしかして「グヘッ。デブのオバさん好きのレズビアンです〜〜〜」な人とかだったら、それに答えたくないなぁ〜というようなものもあり(爆)。しかしそうでもなさそうだし、勢いでそういう「なかなか言いたくないような質問」にも次々答えてやったぜ。優秀な治験者。和田。
そして笑ったのが、かわるがわる全員が和田の脈を診る。脈みてっけどさ〜〜〜、さっきメイラックス飲んできたって言ったよね〜〜、それは安定剤の脈ですよ〜〜〜〜と心で思ったが、全員ふんふんうなずきながらマジなんでほっといた。
さらに爆笑したのが、じいさん医者が「舌みせて」というから、思い切りアッカンベーーーーーしたら、全員がガバッと立ち上がって、和田の顔40センチくらいに集まり、真剣にオレの舌を見る。しかも目ひんむいて。すごいマジな顔。爆笑しそうになりやした。
が。とにかくそのようにしておよそ30分くらい。色々症状をとにかく申して申して。和田丸裸状態というか。和田の病気丸分かり状態。
するとじいさん医者はおもむろに「じゃあ。これで薬を考えるから、煎じた薬のみますか?」と言う。煎じた漢方薬。それは保険が効かないから高くて、「でも高いと無理。値段が高ければ結局続けられないから」と貧乏和田は正直にいうと、じいさん医者は「チッ、貧乏人め」というかんじで「まぁ、それは、だから、このあいだも言ったけど、そう高くならないようにして、計算もちゃんとしますから」とイラッとした感じで言う。後ろで男医者、なぜかウンウンとうなずいてる。な〜んか、大学病院のえらい院長、、、そのシモベたち、みたいな構図なんか???
じゃ、とりあえず、また来るから、そんときに1週間分くらいなら試すか、というような話になったら、もう和田は邪魔らしく、さっさと帰れという感じ。しかし男医者が「どんなお仕事してるんですか?」と聞くから。「ライターで、モノ書いたり。あ。病院とか病気のことも書いてます。もしかしたらそのうち逆に取材させてください〜〜〜〜♪」などと媚び売ると、さっきまでほとんど質問をしなかった、おばさん医者@デブっちょ。。。が「あらっ!それは宣伝になるわねっ」などと急に色めき立つ。ミーハーらしい。。。
しかしそれも一瞬。もう後はみなさんのお勉強会(どんな?)らしく、和田はさっさと追い立てられ、治験の会は終わったのでした。さてこれで、どんな薬が処方されるんでしょうかね? とんでんもないもんだったら怒るで〜〜〜、おりゃ〜〜〜〜。
あ。ちなみに「毎日アイス食ってる」とか言ったら、それをやめましょうと言われました@中国人の女の人に。
そっからデブで痩せない、と申したら、じいさん医者が「方眼紙に体重記録して冷蔵庫に貼れ」というので、「それ、とっくにやってるんだけど、記録するだけでちっとも痩せない」と言ったら、一同がすっかり呆れて、「この人には何を言っても無駄」という空気がサ〜〜ッと流れました。ふんっ。医者5人をも呆れさす和田。無敵ですな。
しかし医者5人vs和田。世紀の一瞬であったことは確かです(爆)。写メールしたかったなぁ〜〜〜〜。
PS:今日から大相撲っす!!
このあいだ引退したばかりの元大関・栃東が、今日からもう「警備」の人になってて寂しそうだった。相撲協会ってヘンでしょ? 引退して親方になると、さっそくすぐに警備なんてやらせるのよ〜〜〜。ついこの間まで警備される側だったのに。栃東、寂しそうに土俵を見つめてて泣かせた。。。
でもって朝青龍は当然のように勝ったので、とりあえずホッとしたのでした。今日からまた2週間、怒とうの日々だわさ。