2006年03月28日(火) お花見&断末魔の叫び
いつの間にやら桜が満開! うちの近所の中野通りも今日がまさに満開! ので。グータラ起きた和田はキコキコとチャリを漕いで、最近お気に入りのお弁当屋さん@オリーヴに行って「幕の内弁当550円也」を買って(←これが手作りでおいしいおかず満載でいいのよぉ〜。こんなんあると手作りしたくなくなる主婦の気持ち、よぉ〜く分かります。「安上がりじゃん、これの方が」ですわ)さらにまたキコキコとチャリを漕いで新井薬師公園に座って、桜を見い見い食べることにしました。ベンチ空きナシ、石垣の上に座り〜の、でしたが。しかも隣はどうもゲイ・カップルさんでしたが(←ブロークバック・マウンテン??)
で。まぁ、桜見い見いと言いつつも、結局はいつも通りにバクバクバクバク食べちゃって情緒もへったくれもないオレ様。うぃ〜〜、食った食ったぁみたいだったわけですが(寂しいオレ)、ふと前を見ると、ジジババの集団。歌集を手に手に、みんなで♪おぉ牧場は緑ぃ〜♪とか、そんな懐かしの唱歌みたいのを歌ってる。どうやら「中野熟年コーラス隊」なのか?と思って眺めていると、
「さ、そろそろ今日はこのくらいで」
とお開きになる模様。ジジババたちは座っていたシートなどをやれやれと片付けはじめ、それで帰るのかと思ったら、なんと!
「さあ、みなさん、円になって!」と、号令のもといきなりジジババはフォークダンスのように円になり、手をつなぎ、端から
「○○ちゃん。○○ちゃんの隣が何とかさん…」
と紹介し始めたでないか! どうやら今日が初めての会合だったらしいのだが、なにもしかし手ぇつながなくても…。でもとにかくそうやってしばし歓談。ジジババたちは触れ合いを楽しみ、帰っていったのでした。
で。開いたそこに今度は女子高生4人組って感じのギャルギャルたちがお弁当を持って登場。あ。ちなみに隣のゲイゲイ・カップルはなんだかすごくけだるげな感じでボソボソとずっと「だから僕は言ったの」「あの仕事では…」とかすごく語り合っておったのですが、まぁ、それはいいわ。
で。女子高生がキャッキャッとシートを広げ始めたら、どこからともなく現れたハゲ・オヤジ! いるよなぁ〜〜、こういうオヤジ!
「おじさん、お酒買ってきたら仲間に入れてくれる? ねっ? お酒買ってこようか?」
女子高生たちはシカトするのも怖いのか、「あぁ」とあいまいな顔つきで、なんとなぁくながめてる風。とにかく一刻も早く向こう行けというオーラがビンビンなのであるが、オヤジは知ったこちゃっない!
さらに「そんな風なシートの敷き方だと桜見づらいでしょ?」とかシートの敷き方までに口をはさむ。どうやら彼女たち、かなり純な子たちだったようで(もしや中学生かも?)「ええっ?」とか言って言われるままに直そうとしてる。と、なると。オヤジはさらに図に乗って彼女たちのシートの真横にまで着ちゃって「お酒いる?」とさらにさらにしつこいっ!
ど、どうなる??彼女たちどうなっちゃうのよおおおお? と、まるでオダギリ・ジョーのTVCMみたいな展開だったのですが、なんと! 意外なことにそこにオバ登場@チャリで。なんとなんと! そのオバはオヂの相方。オヂはオバの登場にちょっと「ハッ」として、しかし開き直ったか
「今ね、お酒買ってきたら仲間に入れてくれるって言ってたんだよ〜」
とか勝手なことを言ってる。おぢ、あまりにずうずうしい!
しかしオバは一瞬ですべてを理解し、こんなエロ・ヂヂイの嫁ということがあまりに恥かしかったのか、それともオバにとってはオヂのこんな行為は日常茶飯事なのか、彼女らの方をプイッと一瞥しただけで、オヂに「ほら、早く」と荷物をチャリに詰め込ませ(桜の木の下にいつのまにかオヂ荷物がたくさんあった←気がつかなかったが、さっきの歌声一座の一人だったのかも?)オヂと連れ立って帰っていったのでした。
それから和田は、ピンボールみたいので枚数があたる「ソースせんべい」などを買ってみたりして(←屋台ですね)まだまだマッタリしてたゲイ・カップルのウフフンを突き破るように、バリバリ音たててせんべい食べまくって帰ってきました。
中野新井薬師公園。今この瞬間にもあらゆる物語が進行中!
…今夜、私はすごいものを見てしまいました。それはとあるレコード会社が催した、新人ギャル・シンガー・ソングライターちゃん@ポスト・アヴリル・ラヴィーン(そんなんばっかや!)のショーケースに行ったのですが…(あえて匿名にします)。
いやぁああ。まれに見る音痴! びっくり! カラオケで歌の下手な人がキンキン声で叫ぶようにして歌ってる…そのものでした。しかも申し訳ないけど、お顔も可愛くなく。後ろにいた男子@20歳くらい?は「化粧こいなぁ」とボソッと言ってました。
あまりに下手なので、びっくりして私はあえて前にズンズンと呆然とする業界の人を押しのけて行ってみたのですが(怖いもの見たさですな)いやぁ。その声を側で聞くと、もうしわけないが…ノイズ。ので、ずるずると再び退却しました。
あ。もしかして音響派ノイズ音楽だったのか?(と、最悪の嫌味)
しかしなぁ〜。音痴ってても、今時はどこにだってカラオケがある時代。そこいらの素人の方がよほどマシなわけで。なんだったんだろう? もしやどこぞの重役の娘さんとかで、デビューすることになったとか。オトンはマフィアとかか? う〜〜む。
友達には「音楽業界の断末魔の叫び」などと言ってしまいましたが、ふと、まじにそれを感じて怖くなってしまった私でした。あああ。音楽の神様を怒らしちゃいかんぞよ〜〜〜。いくら17歳でも、もうちょっと真面目に練習しないと、いかんぞよ〜〜。ぞよ〜〜。ぞぞぞぞ。
PS:今日の苦しみ:「オレの言うとおりに」「オレの言うとおりに」「オレの言うとおりに」。男のエゴは大嫌いっ。