2006年01月22日(日) ワハハハハ、レコ社批判?
昨日はあれからすごい耳鳴りがして超具合悪悪になってしまい(そうやって、体調が急変することが多い私…)なんだかんだ起きたり寝たりで、気が付いたら12時間くらい寝てました。ふぃ〜。疲れてるぞぉ、オレ。
で。起きて、さっきは短い記事を書きました@ジェイミー・カラム。
このジェイミー・カラムさん、みなさん知ってますか? そうそう。イギリスの人で。ジャズの人で。ブリジットジョーンズの主題歌とか歌ってて。女王陛下のオキニらしい・・・(あの王室はほんとにミーハーやなぁ)。
で。このジェイミーさんを日本ではレコ社が大々的にもっと売り出そう、ワッセワッセ!らしくて、前はジャズ・セクションから出てたのに、新作は洋楽セクションで、ま、ニルヴァーナとか(←ジェイミーさんはニルヴァーナのファンらしい)エミネムとおんなじような扱いで、ドンドコドコドコとやってるようです。
それってジャズ扱いだと、ジャンルが限定されて売上今ひとつ…だからもっと大きな扱いでやりまひょう〜〜〜ということらしいのですが、しか〜〜〜し、アルバム、どっからどう聞いてもジャズなんだよね〜〜。で、本人も「ジャズだ」と言ってるし。オレ、ジャズが何!なんて分からないけど、でもこれはジャズだよなぁって聴いてて思う。
だからレコ社の人に「ジャズだよね?」と言ったのですが、違う!と否定されました。もっと幅広くてポップスです!と。いや〜〜〜。そう力強く言われても…(笑)。もしやジャズ=売れない。古臭い。狭い範囲でシコシコやつてる……とでも思ってるのかねぇ? それともとにかくポップスだと言い張れと、上から言われているのか?
なんだろう? ジャズってそこまで狭量な音楽扱いなのかなぁ? 不思議〜。前に山中千尋さん@ジャズ・ピアニスト…にインタビューしたときに『ジャズは生きてて、今も動いてる、変わっている』と言ってて、そうかぁ、ジャズってそういうものなんだなぁと思ったのだけど、そういう観念はないのかな、日本の音楽界には? なんだかなぁ〜。どうなんだろうなぁ〜。
私、思うんだけど、私がレコ社の人だったら、ジェイミーをジャズとして売り出すよなぁ。そしてジャズってこんなにも新しくて、奔放で、自由で、今もカッコイイもんですよ〜〜!と宣伝するけどなぁ。それでジェイミーを聴いたら次はコレって、ジャズの過去の名作を売り出したり。自分も勉強したり。これを機に逆にジャズを新しい層に売り出すチャンスだと思うけど、そういう発想はないんだよねぇ。数売れるポップスっていう枠に、はめこむしかないんだよねぇ。まぁ、確かに面倒なことはしたくないだろうけどさぁ。
って。レコ社批判? 業界ご意見番? ワハハハハハハ。違う違う。なんか、ポップスってことにすることで、逆にジェイミーさんのせっかくのいい新作が、またポップスという枠に押し込められてしまったような。そんな気がして、もったいなく思っちゃうんです。新作は『キャッチング・テイルズ』といいます。いいアルバムですよ〜。ホントホント。ダンジオートメイター@ゴリラズとか、エド・ハーコートさんとか参加してるジャズ・アルバムっす。
今日はこれからウィル・コナーさんとトリスタン・プリティマンちゃんのダブル・サーフなコンサートに行ってきます。ウィル・コナーさんに会うのが楽しみっす♪ ウィルさんはオーストラリア人のサーファーのミュージシャンさんですが、実はすごく悲しみ野郎さん…。しかし体がモツだろうか?