2005年08月18日(木) 刺客だったのだろうか?
ニコール・キッドマンがピクピクと鼻動かして魔女に扮する映画「奥様は魔女」のサントラに「エブリバディ・ハーツ」が収録されております。驚きました。どんなシーンに使われているのだろうか?キッドマンが「扮さなくてもアタシって魔女顔…どうしてこんなに意地悪顔なんだろうか?」と悩むシーンだろうか?(←いぢわるです、キッドマンへの)ふ〜む。不思議。でも別に見て確認しようとは思わないわ。
それにしても。ハリウッドってもうリメイクばっかりですね。昔の映画、外国の映画、使い古したものをヨイショヨイショって作り直してばっかり。しかも考えてみたらブラピとかトムクルとかジョニー様以降、いや、女優もだけど、「誰もが知ってるスター」っていないよね? そりゃ映画好きなら「顔が可愛くてちっちゃくてかつてのウィノナ・ライダーみたいなスカーレット・ヨハンソン@ロスト・イン・トランスレーション→奇妙キテレツ風で男好きなところもウィノナと同じ!」とかぁ〜〜。「最初はよかったけど、なんだか段々お笑いネタ私生活ばっかりてんこもりのベン・アフレック@ジェニロペと付き合って男を下げたよね」などいるけれど、でもそれってごくごく普通の日本の「映画?踊る大走査線なら見ますけど?」な人々とか「韓流にきまってるじゃない」なオバなどには通じない人々なわけで。ハリウッドはどんどん中味薄っぺらな、2流工場になりはててるんですよね。アメリカ文化…衰退の一途!
でもまだアメリカ映画文化が腐れきってないところが、たとえば大統領選挙とかになってくるとショーン・ペンみたいな人達がスクッと立ち上がって「ブッシュ再選を阻む」と宣言するところですよね。戦争反対!とかどんなに叩かれても、干されそうになっても言う。
翻って日本映画界。だめっしょ〜〜。今朝ぁ、なんか戦争映画の記者会見に出ていた反町だの獅童だの渡だのは、戦争になったら「家族を守るために闘います」なんて言っちゃってて。あちゃ〜〜〜。守る、って分ってるのかな?戦争行って死んじゃったら最も守ることにならないじゃん?平和のための戦争なんてものが夢・幻なことはもうこのイラク戦争で痛いほどみんな分ってるはずじゃん?戦争になったらどうしますか?なんてバカな質問するバカ記者には「そうならないためにも僕らもですが、まずはあなたたちプレスの人間が声を挙げてくれることがなにより大切じゃないですか?」とか切り返せよ〜〜。です。ガックリしちゃうよ、獅童ちゃん(←前に会ったときにはとてもいい人だった)。
…にしても。日本の芸能事務所の多くはバカみたいに発言とかに気を使って雑誌記事のチェックとかしつこくするくせに、こういう記者会見の発言には無頓着で抜け作だなぁ。そういう質問来ること想定して、ちゃんとした答えを用意しておけばいいのに。戦争賛美者みたいなイメージってマイナスになるじゃん?私がマネージャーなら、まずそこを押さえるけどなぁ。チョロいよなぁ。あ。もしや記者はバカちんなどではなく、流行りの刺客だったのだろうか?
それにしてもそれにしても。ホリエモン?あああ。日本人ってなめられてるね。