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したためていたヤツが消えてしまった・・・。
もうムカついたから、とにかく(消える途中までは)簡潔に。
●サカモさんと河野含めて5人で車で。 場内駐車券はかなりの優越感。
●マイケル・フランティはかなり大物”THE MAN” ハグ&サインをもらったが写真は撮れずじまい。
●くるりは朝霧ジャム用ブルース・ナンバーが◎
●マイケルのライブは今回はかなりシリアス。 ギターも前回時よりラウド。前回は「ハッピー」 今回は「FIRE」。決起集会のよう。
●「EVERYONE〜」で誰よりも爆踊り(かなり重要)
●マイケルを好きになるきっかけになった「STAYHUMAN」 「TAXIRADIO」は演らず。単独でも演らず。 でもナゼか「スキヤキ」は演る。 日本人に一番有名な曲だと勝手に思われてる気がする(笑)
●ポーグスは数曲踊ってから、後ろのテントから見る。 予想以上に長いライブ。23時50分頃、2度目のアンコールで 出てきて、ニューヨークの夢〜フィエスタでお祭り騒ぎ。 フィエスタ、曲の最後の最後の1コーラス をシェインだけ1小節遅れて歌い、笑ってごまかす。 爆笑に包まれ一日目終了。
●夜は恐ろしく寒い。遂に熱燗に目覚め始める(笑)
はぁ・・・相当編集してこれで1/3。 マイケルについていっぱい書いたけど、 もう書く気にはなれません。 残念ですが、話聞きたい人は直接僕にまで。
ここからは、初めて書きます。
2日目は朝起きたのが7時くらい。 トイレに行くついでに朝霧牛乳(あんぱん付き)を食す。 9時からはラジオ体操。 友達に会ったりしながら、ソフトクリームを買いに行く。 太鼓をちょろっと見て、HOCUS POCUS。 まあまあカッコ良いヒップホップ・バンド。
その後は、ムーンシャインでクリス・ピアース。 ジャック・ジョンソンとかよりアゲめなサーフ・ロック(?) (そもそもこのジャンルは音楽的にはSSWなので、 サーフかどうかはソイツが海男かどうかだけなので、 その真偽は定かではないのだが)
ちょっと見て、レインボー・ステージに。 この日は本気で見てるワケじゃない楽しみ方なんだけど、 やはりあくまでライブ型。 どのフェスに行こうとそれは変わらない。
ダチャンボは凄い人気やね。 ラストはジミヘンのカバーを演ってました。 確かにカッコイイし踊れるけど、 日本人色が濃すぎな”祭り”って感じで、 ナイーブな僕には少し抵抗あり。 もっとスマートな音の方が、個人的には好き。 日本の祭りと海外の祭りの違いかな?(行った事ないけどな) 僕が何を言いたいのかは、フェエスタと比較するとよくわかる。 おそらく、自分には愛国心があまりないのだろう。
その後はソイル&”ピンプ”セッションズ。 初めて見たけど面白いね、このバンド。社長◎
で、またムーンシャインに行ってNIGHT JUNGLE これも数曲見て、またまたレインボーに。
遠めでWARRIOR CHARGEを。 そしてテントでウダウダ休む。この1〜2時間はだいぶ緩い。
その後のmojave 3が始まってもウダウダしていたが、 あまりのカッコ良さに飛び起きて、テントを出る。
ステージ前に全然人がいない。 今までは演奏が始まったら、それなりにお客さんで埋まるのに。
これはギターバンド存続の危機だ!僕が救いに行かねば!!! と、思って一目散にステージ前まで。
朝霧ジャム好きの多くは、やっぱりへヴン系。 そこにレッド・マーキーなバンドが出ても全く食いつかないのだ。
なぜに、この良さがわからないのか? 意味不明やわ、このオシャレJAMSどもがっ!! お前らさっきまであんなにハシャイでたクセに!!
僕はここでも自分の視界(前から10列目くらい)に入るヤツの中で トップ・クラスの盛り上がり方(あんま曲知らんけど)で応援。 やっぱり自分はギターバンドが大好きなのをこのフェスで再認識。 素敵すぎる美ノイズ。無意識レベルに飢えてた音を摂取。
そして、ボア。 しっかり見るのは実に2回目でしかないのだが、最高やね。 EYEちゃんのパワーは凄い。 ボアダムスと少年ナイフはカートに認められてるのもあって、 ”オルタナな神”が常に降りてくる。 圧倒的な「個」のパワー。これぞオルタナ・モンスター。
最後にボアが最高のパフォーマンスで〆てくれた。
帰りはまた場内駐車券の恐ろしいくらいの優越感に浸りながら 途中で風呂に入って、そのまま車で大阪まで。
つーか、途中のインター(浜名湖)で食べた 「うなぎウインナー」に爆死!!
ウインナーの中にうなぎがぶち込まれた一品で、 そのハーモニーの悪さ無限大∞!!
ってな感じで帰宅。
運転してくれたサカモっさんらお疲れ様でした。
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