| 2004年05月09日(日) |
>>スクール・オブ・ロック |
観て来ました。めっちゃ面白いですよ!
いやぁ・・行く前はね、「実際つまらんのちゃうの?」とか 「僕ら日本人には通じにくいカルトなロック・ジョーク連発なんちゃうの?」 とか色々思ってたんですが、そんな心配無用でした。
マジでおもろい、おもろい。
上映時間中の50%はずっと笑ってたくらいの勢いで 館内も常に大爆笑! 先日のレディへのライブよりもよっぽどノリのいい観衆に 少し嬉しかったです。
内容は典型的な学園バンド・コメディで、あのベタなところを そのまま笑いに転じさせた感じで、”ダークネス”以降でしょうか(笑)?
わかりにくい箇所はそれほどなく・・・っていうか、わからなくても 大して気にならない上手い作りになってたので、充分すぎるほど笑えます。
ムーニ−・スズキがプロデュースするテーマ・ソングもなかなか良くて、 キッズ・バンドもあなどれません。
まあでも、一番面白いのはやはりあの”先生”につきます。 キャラ勝ちというか何というか、あの音楽に対する熱すぎる愛情を 自分の私生活を同じように、当たり前のように演じる様が素晴らしいです。
是非、皆さんも観てみては!?
劇場でこんなに笑った映画は初めてです。 みんなずっと「あははー」「ぎゃー」とか言ってるんだから。
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