| 2001年10月21日(日) |
>>夜も眠れないぐらいの大事件。 |
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一日経ってようやく正常に物事を整理できるようになりました。 昨晩は気が狂ってて、意味不明の文章で大変申し訳ありませんでした。
でも、それぐらいスゴイ出来事が起こったんです。 けれども、僕がこんなに落ちこんだ理由は別のところにあった。
話は昨晩の夜10時過ぎからになる。 たまたまその日、僕の知り合いがストンプでイベントをすると いうんで、付き合いがてらにふらっと遊びに行った。
案の定、お客さんはある程度入ってるけど、心から音楽を楽しんでいる お客さんは全くといっていいほどいなく、DJが楽しんでいる・・・ という感じの「典型的な身内イベント」だった。
まあ、適当に楽しんでから12時前には帰ろうかな・・・っと 思っていた矢先、状況は一変する・・・!!
どうも外人のお客さんが入ってきたようだ。
しかも、その内の一人はめちゃくちゃ見たことがあるはず・・・!? と、誰かは断定できないものの、単なる外人ではないことに気づく。
こういう時、すぐに「来日スケジュール」が頭に浮かぶ僕なんだが、 いかんせん頭に出てこない。数日前スーファリが僕の店に来てたけど、 彼らとは、明らかに違う。
・・・ってゆーか、僕はこいつらを知ってる「はず」なんだ。 ・・・ってゆーか、僕はこいつらのかなりのファンなはずなんだ!!
結局、頭の中をほじくり出しても出てこないので 仕方なく彼らのところに接近して、聞こうと思った。
僕の知り合いの人も気になってるみたいだった。 僕は「ひょっとして、シャーラタンズかなあ・・・??」 と適当に言ってみたところ、彼は「そーかも!!」と かなり即答で答えた。それで僕もかなりその気になってしまった。
それで、外人グループに突入して話し掛けた。 そしていきなりそいつは「アー・ユー・シャーラタンズ?」と聞いた。 そしたら、僕が最も顔を覚えてるVOらしき彼は「ゲラゲラゲラ」と 笑い始め、一緒にいたメンバーに「俺らシャーラタンズだってよっ!」 みたいな感じで話して、みんな笑い転げている。
その後、「バンドの名前を教えてください」っと言ったところ、 VOらしき彼は二ヤッっと笑いながら、 「I AM STONEROSES!!」っと言った。 僕らはゲラゲラ笑いながら「NO!NO!」って言った。 僕らは仲間内で「それくらいはわかるよ〜(笑)」みたいに 話してた。
――――しかし、その言葉の使い方は思いっきり間違っていた―――― ―――――というのを、この時は全く気づいていなかった――――――
彼らも僕らと話すのをそこまで、いやがってなかったので 当然のごとく「バンド名当てゲーム」に突入する。
しかし、僕はここから更にドつぼにはまる。 見事にだまされ、困惑させられたのだ。
僕「なんで、日本に来てるの?」 VO「楽しむためだよ!今オフなんだ。大国町に住んでるんだ! 日本には結構いるつもりだよ!」
今回唯一自分を誉めれる点は、ここですかさず自分はロックDJ をしてて来週の土曜ここで回すことを伝え、GROOVERの宣伝を しっかりと、彼に宣伝したことである。
僕「UK BAND?」 VO「YES!出身はアイルランドさ」
―――――――なぜ、ここでわからなかったんだろう――――――― ――――――人間、頭がワヤになるともう終わりである――――――
僕「ヒットシングルは?」 VO「ウチのバンドはUNDERGROUNDだから、UKチャートに 入ることなんてないよ、FUCK’IN チャートだ!!」
僕「僕は絶対に君をロック雑誌で見たことがある!あなたのバンドの 音源も絶対持ってる!・・・でも、君が誰か思い出せない・・・。 VO「僕はロッキン・オンには載ったことあるけど、スヌーザーやクロス ビートには載ったことはないよ」
ここでだまされてると全く気が付いてない僕は、もうメジャーバンドの ことは頭からすっかり消えていて、頭の中は「シガーロスを一番有名な バンド」・・・と考えて更にマイナーなバンドを検索し続けていた・・・。
ちょっと、みんなが考えこんでしまったら彼(VO)は 「僕ら楽しみたいから、そんなのもうおしまいにして遊ぼうよ!」 と言って、話題をかえてしまった。
そこから更にバンド名を聞くのはかなり失礼な感じがしたので、 もう聞けなかった・・・せめて聞くならラスト1バンドである。 もう、ハズレは許されなかった・・・。
みんなは全く気にしないで、楽しく遊んでるけど 「絶対に見たことある、絶対に見たことある・・・・」と 念仏のようにストンプ内で唱えていた・・・(笑)
イベントはほとんど盛り上がってなかった。 ほとんどが、マイナーな70’sパワーポップばかりで メンバーもほとんどわからない曲・・・って感じだった。 選曲もつなぎもいい加減だったけど、クラッシュの「ロック・ザ・カスバ」が 流れたのは嬉しかった。 その時、僕が気持ちよくよっぱらっていたのもあって、 周りを気にせず踊り始めると VOの彼がついてきて、踊りだす。 その踊りがとてもカッコよかった。
取り敢えず、気分転換のために外に出て、ウチのイベントの フライヤーも店に取りに帰ろう・・・ってことで取りに行く。
僕が戻る前に帰ってしまうんじゃあないか・・・? と、かなり不安がよぎっていたのでめちゃめちゃ急いで戻った。
戻るとまだいたので安心した。 すかさずフライヤーを渡すと、とてもいい反応が返ってきた。 VO「ちょっと、待ってね」と言うと、一枚の紙を持ってきた。
そこにはどうもリクエストが書かれているようだった。 「アッシュ、ウィーザー、ピクシーズ、レディオヘッド、ストーン・ローゼス」 と、ぎこちない日本語で書かれていた。 僕はすかさず「まかせて!」と言う感じの反応を返した。
・・・よく見ると、2曲はARTISTだけじゃあなくて、その曲まで 書いてある。「ディベイサー」と「ガール・フロム・マーズ」とこれも 日本語である。
実はこの時までずっと「ひょっとして、ASH・・・??」っていうのが あった。・・・でも、もうハズレは引けないから何とかして確証を得よう!! ・・・というのが、あったのだ。
しかし、僕の頭の中には「自分のバンドの曲をリクエストする大物バンド」 など全く考えられなかった。 もうこれで、本当にわからなくなってしまった。
もう早く家に帰って雑誌見てこのもやもやを解きたい・・・って思い、 メンバーに挨拶し、 「SEE YOU NEXT WEEK!BYE BYE!!」 と本日一番のカンペキな発音で言って去った。 (この時ズームイン朝を見といてほんとに良かったと痛感・・) メンバーも「来週のここだよね!?」と、僕に逆に念を押してきた。 かなりの好感触だ・・・と思いダッシュで家に帰る。
―――――――ここからが、悪夢の始まりであった――――――――
彼(VO)は最後まで、自分の名前は教えてくれなかったんだけど 家まで自転車こいで、もう家に着く頃には酔いも結構冷めてるよ・・・。
冷静に考えたらどーみても「ティム・ウィーラー」なんだよな・・・。
そして、家のドアを開け、即行ASHのレコードジャケットを見る・・・。
――――――――――もう膝から崩れ落ちた――――――――――――
少々実物より男前には写ってるが、まず間違いない・・・。 あまり覚えていなかった他のメンバーもジャケットを見て確信する・・・。
――――――――悔しくて、涙が溢れてきそうになる――――――――
「先月のGROOVERの特集はナンダ?」
「先月、僕が行った唯一のLIVEは (しかも、感動した)LIVEは一体ナンダ?」
――――――――――もう、言い訳などできない――――――――――
今、TIMがリクエストを持ってきた時に、 僕が彼に言った言葉を思い出して更に沈む・・・・・・・・・・。
「OH〜♪GIRL FROM MARS IS GREAT NUMBER! MY FAVOURITE SONG!!」
あああああ〜アナがあったら入りたい〜〜〜〜〜〜〜〜・・・(恥)。
でも、ヨッパラってたっていうせいにはできない・・・・。
・・・もう、僕はGROOVERにASHが来ないことを密かに願う。 それか、全く知らないソックリインディ―バンドであることを・・・。
・・・けど、やっぱり来て欲しいし本当にASHであってほしい。 今度はちゃんとこう言おう、がんばって・・・
「I'M SORRY,BECAUSE I COULD NOT REMENBER YOURS NAME」 「BUT ASH IS MY FAVORITTE BANDS, AND I WENT TO ZEPP OSAKA SEP 16.」
最後に二言。 「一応、GROOVERにはお誘いしましたが、彼らの都合もありますので あまり期待はしないでください。もし来てもらえたとしても、フレンドリーに するのは全くOKと思いますが、過剰に接するのはやめてあげて下さい。」
「90%以上、彼らはASHである確信はありますが、彼らが自ら公言した わけではないですし、あくまで僕の推測レベルといえばそれまでことです。」
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