非日記
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題名の通り、私は倒れてます。 おかげで日記すら書く事がないね。 夏に行けないのは淋しいが(「次に行けるの五年後ぐらいかな」「だろうね」)、良いもん。アチキの欲するところのものは、きっと色々、あるものはあるだろうが、無いものは無いだろう気がする。 ああ、とても冷静だよ、私は。絶望を知りたいね(自棄)
(間違った方向への)逃避すらできず。 白昼から一人、「……かわいー……」とか呟いてクスクス笑っている不気味な人を最近よく、日に二十回ぐらい見かけます。 一人壁をこっそり蹴ったり棚を殴ったりしても(同僚もそうやって気を鎮めているらしいので、うちの職場は隣から「あそこから時々破壊音が聞こえる」と噂になってるかもしれない)、それだけではスッキリしない。 しかし思い出した途端、ニンマリとフンニャリ。 さ、いやな事は忘れて頑張ろうっとそうしようっと☆
「落ち込んだりもしたけれど、私は腐女子です」
「魔女宅」風だ。 現実を直視しろ?おや、これが喉元過ぎれば熱さ忘れるの真骨頂よ。私はいつも真剣よ。あまり長く反省したり後悔したり落ち込んでいると、ろくな事にならないのは経験則、欝の小窓を覗いてみたりする事になるだろう。覗くならピンクの小窓の方が良い。 こう見えても現実をシリアスに直視しているつもりだ。
最初に出たところから、もう駄目な気配が漂ってたわけよ。 しゃがんでて、振り向いて、立ち上がった。 「…ァ?」って、スカートの裾を絡げてダッシュで電柱の後ろだ。 電柱、我が友(意味不明)
それでね!それでね!(うるさいよ) 通り過ぎようとして袖を捕まれて、捕んだ手を見るんだ。 ギャ!? かぁーわぁーいぃー!(悶絶)
もうここで駄目だった。 電柱を抜かんばかりに抱きしめ、「友よ!私は駄目かもしれん!てゆか、駄目だ!」で、電線のついたてっぺんまで見上げ「ああ!何故におまえは電柱なのだ!?」って気持ちだ(意味不明)
そうだな…、そこでもう駄目だったな…(遠い目) そんな事で!?ああ、そんな事で。 後はもう、ワンカット、ワンカット、最後までそんな感じだったわけよ。 これを萌えと言わずして何を萌えと言おうか。
ワンカット毎、こうやって解説ともつかない実況中継しても良い?(駄目)
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