非日記
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目覚ましに叩き起こされ、ろくに覚えてないが、妙な夢を見てた事だけは覚えてる。幻想水滸伝の。
内容> 確か、例によって仲間を集めていた。 そのうち、詳細は忘れたが諸事情で、2主人公を半殺しにせねばならなかった。誰が猫の首に鈴をつけるかで悩むように、「誰がどうしよう?」と2主を横目に皆が困っていると、2主がにっこり笑って、ポンと手を打って、こうのたまった。 「あの人がいるじゃん。あの人に頼もう」
(2主)活動中…と書き文字の広告が入る。 2主がにっこり笑って「好評活動中です」と言うカットが入る。
城留守番のシュウのところへ、アップルちゃんが意向を伝えに来た。 「できない」と脅えてるカットが入った。 アップルちゃんが「兄さん、逃げてください!」とのたまった。 シュウが「それはもっとできない!」と真っ青になった。 二人は手を取り合って見詰め合った。盛り上った勢いで心中しそうだった。
(2主人公)精力的に活動中…と書き文字が入る。 2主がにっこり笑って「大好評活動中です」と言うカットが入る。
2主はシュウが言う事聞かない事をデンパで察知し、「どうしてできないんです?」とニコニコ電波で責めながら城への帰途についた。2主が帰城するまでに「2主を半殺しにして後で半殺しにされる」か、「2主を半殺しにせずに半殺しにされるか」決めねばナランらしい。
シュウは真っ青になりながら震える手で荷物を纏め始めた。色々考えながら、とりあえず逃げる準備をしてみることで、心のゆとりを取り戻そうとしていた。 アップルちゃんが「荷物なんかどうでも良いじゃない!はやく逃げないと戻って来る!」と地団太を踏んで、のたまった。
2主はあっという間に城門が見えるところまで辿り着いた。 察知したシュウは死を覚悟した。 アップルちゃんが、「諦めちゃ駄目!」と涙目でのたまった。「何か考えて!何か考え付くでしょ!?」とシュウをガクガク揺さぶった。 (よくわからないが)盛り上っていた。 シュウは呆然とアップルちゃんを見詰めた。 走馬灯のようにマッシュ先生を思い出したりした。 「どうしてこんな事に?」と思ったりしていた。
2主は城門まで辿り着いた。
アップルちゃんは、シュウをほったらかして、半泣きで荷物を掻き集め詰め込み始めた。 シュウは脂汗を流しながら、ぼんやり眺めていた。 北向きの部屋は、薄暗かった。
(私が)「どうしよう?」と思ってる間に、目覚ましで起こされた。 よくわからない。幻水3、どうなったんだろう?と思ってる所為かもしれない。
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