姉から深夜に電話がかかってきまして、
「ちょっと!!!新相棒がミッチーだって!!!なんか、あああ、そうなのかーと思えるけど、でも、ここまで引っ張ってきておいて、あんまり意外性がないといえばなくって…!!!!」
テンション低めの私は 「…あー…私は最終的には寺脇さんが復活するもんだと信じていたけどね」
姉は相変わらず元気に返答。 「や、私別に寺脇さんひいきではなかったからそれはどうでもよかったんだけど」
そこで私に変なスイッチ作動。 「こっちはこっちでキャスティングに衝撃を受けてるから新相棒どころじゃないの!大川さんだと思ってたのにみきしんさんだったの…!!!」
姉、10秒沈黙。「…あー…ごめんね、ぜんっぜんあなたの気持ち共有できない」
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べっ…別にそんなにショック受けてなんていないんだからねっ!!! このリアクションはネタなんだから!!!
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そんな姉から「読んでたら朧を思い出した」と言われながら手渡された漫画、
久世番子様著『私の血はインクでできているのよ』。
現在漫画家昔お絵かき少女の身の上話を読んで、自分の昔の記憶の蓋がぱっくりと開いて、本当に何度も思い出し赤面しました。 年齢も一緒だからかぶる話が多い多い…(///)ナナちゃんまりちゃん読んでたよ…「ん」のレース描いてたよ… こちらはネットが発達したころに二次創作活動を開始したので、奥付に自分の住所書いてないから在庫の地層処分をNUMOにお願いする必要がないのがせめてもの救いかしら…
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