| 2007年09月28日(金) |
マダムと呼ばないで(朧編) |
こんばんはー!!
このまえ、ヤマガさんが、ギムナジウム・カフェなるもののプレオープンイベントに連れて行ってくださいました…!!!
執事喫茶の発案者が、某スタジオライ○の「トーマの心臓」の舞台を見に行った際に、入り口で制服を着た役者に「シュロッターベッツへようこそ!」と言われてひらめいたという新たなコンセプト・カフェ。
しかも場所がすごいぞ表参道。 池袋じゃないんだよ、秋葉原でもないんだよ。
すんごいものにお呼ばれしちゃったとウキウキしながら出かけて行ったのですが、電車が遅れたり、予報にはないにわか雨が降ったりで、少し不安になりました。 でも、無事ヤマガさんと待ち合わせできて(表参道に慣れないうえ方向音痴の私はだいぶぐるぐるしてしまいましたが;)いざ、リボンタイの美少年の待つ学び舎へ!!!
でもね、やっぱりスタッフは日本人だから限界があるかな、って、前もってココロの準備はしておきました。 そうしたら。
第一印象は、なんていうか、ギムナジウムっていうか、花ざかりの君たちへカフェ、ってかんじでした。
ギムナジウムではないのですが、かわいいこたちはそろっていましたよー。 リボンタイは、ベロア生地でちょっと高級感。 学年によって違うのか、普通のネクタイの生徒もいました。
かわいいこたちの中に、不思議なビジュアルの、中性的な子がいて、むむむ!!彼は目玉になるね!!!とヤマガさんと話していました。
ヤマガさんに「お稚児カフェ」の発案を褒めてもらったので調子に乗っていましたが、ヤマガさんのお友達のギムナジウム聞き間違えによる発案「サナトリウム・カフェ」には驚きました。わあー。
スタッフはいっぱいいっぱいなカンジがしてましたが、ケーキと紅茶は美味しかったです。 帰り際になって、ヤマガさんがスタッフの役名を聞き出してくださった時に、ようやくみんなの設定がぼんやりとわかってきました。24時間方式に慣れないあの子は生徒会長だったのか。あの中性的な子はホオズキ君というのか。メガネの君は寮長だそうです。ほほう。 でも店を出るときに「ごきげんようマダム」と声をかけるのはいかがなものか(笑)。これは公式オープンの際には改善されているといいな。
不思議な体験報告を早くしたかったのですが、残業に追われて日記を書けないうちに、明日はもう公式オープンの日だ!!! がんばれコウヅキ会長!!!無理しないで12時間方式でいけばいいと思うよ!!
−−− カフェの後は表参道ヒルズをぶらぶらしてみたり。 キャリーケースの可愛さにきゃいきゃいしていたらヤマガさんが一言。「これを持っていたら、有明に行くのがもっと楽しくなるでしょうね」 …いままで以上に楽しくなったら、たいへんですよヤマガさん…!!!
その後は上野で飲み。よっぱらって二人でハルさんに告白メールを送りました。
楽しかったですー ヤマガさん、ありがとうございました!!
|