あれこれと迷走中。
開店休業気味。

2007年08月27日(月) 祝ってきた

花嫁のモエコ君はとても美しかった…!!!

真っ黒い高校の制服を着ていた時代から、今日の花嫁姿まで、
いろんな君を見てきましたが、  

うう

なんか本当 男親の気分


うまく言葉が綴れないので、
友人代表で話したスピーチ抜粋(一部修正済み)。

本日はモエコ君、そしてその旦那、ご結婚誠におめでとうございます。
そして、ご両家ご親族の皆様おめでとうございます。

モエコ君とは高校一年生の時、同じクラスになったのですが、
そのときの彼女の印象は、一言で申し上げますと「クールな文学少女」でした。

高校生になったばかりで、少し落ち着きのない子たちが多い中、
彼女は一歩先にいて、達観しているように見えました。

おしゃべりな私が7話すうちに、モエコ君は3くらいの割合で発言していましたが、その少ない言葉の中に、オリジナリティ溢れるユーモアがちりばめられていました。

私がモエコ君を尊敬していて、私もかくありたいと思うところがとくにふたつあります。

ひとつは、多才ながらも、控えめなところです。
いつもクールに情勢を見守りながらも、頼まれればなんでもそつなくこなしていきます。
何かをするとき、私が張り切りすぎて容量オーバーになったときには、
そっと静かにフォローしてくれてました。

そして、休日の早朝からハイテンションで電話をかけても、
常におだやかな状態で、私の気が済むまで話を聞いてくれる、聞き上手なところです。

話上手な旦那と、聞き上手なモエコ君、
きっと楽しく素敵な家庭を築かれることでしょうね。


末永いお幸せを心からお祈りしています。
本日は本当におめでとうございました。



お幸せにお幸せに!!


披露宴の席では、モエコ君からのメッセージカードが
テーブルに置いてあってさ。

そんな、メッセージなんて、

「朧、今までありがとう」

とか、

「私の朧、いつまでもだいすきだよ」

とか、

そんなこと書いてあったりしたら

披露宴が始まる前からオイラ泣いちゃったらどうしてくれんのさ、とか思って。

それでもどきどきしながらついつい読んでみたりして。


そしたら。


『今日はスピーチ引き受けてくれて
本当にありがとう。どうかお手柔らかにお願いします。

そして告白。

鋼よりもあの中国武侠ものの方が面白いかも…と思うんだけどどうだろか?

ソラリスの胸芸はいいよね。


モエコ』





…………


ちょ、
おま、

新刊の感想かよ!!!!!



きーきー怒り狂いそうな私を、麗しき装いの閣下と御前様が「朧ちゃんが息抜きなんだよきっと!!」と言ってなだめてくれました。


とにもかくにも、おめでとう。


七生君と閣下と御前様が揃ったのも面白かった。


 < 過去  お品書き  未来 >


おぼろ。 [MAIL]