あおい世界
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湊かなえさんの 『人間標本』。 蝶の研究をしている有名大学の教授。 蝶を標本にしていた蝶博士。 息子と同年代の少年を標本にする事件の真相が描かれています。 ドラマ化されたものは、教授役が西島秀俊なので、 ぜひ観たいと思っているのですが、 契約していない有料の媒体なので観られません。 作者はよくこういうストーリーを思いつくなぁって驚き。
『海をわたる言葉 翻訳家ふたりの往復書簡』 は、 村井理子さんとクォン・ナミさんの手紙のやりとり。 村井さんは先日、『兄の終い』 を読んだばかりで、 好感が持てる内容だったので、今後も気になっていました。 クォン・ナミさんは小川糸さん、東野圭吾さんなど、 あたしが好きな作家に携わっているという有名な翻訳家。 そんな二人が心を割ったやりとりを書籍化するなんて、 本当に素敵な交流の一片を覗かせていただいた感じでした。 ほぼ同年代の二人の話は、大きく頷ける話題も多く、 楽しく拝読させていただきました。
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