あおい世界
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| 2026年07月31日(金) |
本■酒亭と365と本。 |
恩田陸さんの 『酒亭DARKNESS』。 14話の短編集が収められていました。 ホラー小説として紹介されているようですが、 然程の怖さはなく、ミステリーとか不思議な話が多い印象でした。 各地の居酒屋などを訪れた感じる不思議な雰囲気や話は、 土地柄に由来する歴史的背景があったり、 長く言い伝えられていることに興味を持てました。 ある主人公というわけではありませんが、 前回読んだ 『珈琲怪談』 と似たようなタッチで、 とても読みやすかったです。
いつも行く図書館が大規模修繕工事のため、 臨時で開設されている窓口では返却か、 予約した本の受け取りのみと思われていましたが、 規模は小さいながら借りれる本も用意されていたので、 そこから2冊選んできました。
『もう一度世界を信じるための365の言葉』 は、 サブタイトルは〜 子どもの本が大人に教えてくれること〜。 何かしらの言葉を引用し、収録したもので、 どんどんページを進めることができました。 これがという言葉が残ることはありませんでしたが、 ポジティブな気持ちのなれることは確か。
栄田浩己さんの 『本、お届けします。注文配達専門「さかえだ書店」』。 栄田さんは40歳を過ぎてから、 「自分の置きたい本だけを置く本屋」を始め、 その後、お客さんからの注文書を仕入れて届けるという、 無店舗販売に替え、80代半ばの今も現役。 本を通した人と人との出会いを大切にしているドキュメンタリー。 本好きが集まり、慕われる様が描かれていました。
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