あおい世界
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今日は午後有休を取りまして、 先月、耳鼻科から出された紹介状を手に甲状腺専門の内科を受診してきました。 午後1時半の予約でしたが、街中で駐車場問題があるので早めに着いてしまい、 1時前には病院にて受付。 しばらく待ってからエコー検査。 そこで、女医さんと初めて会いましたが、特に症状など聞かれることなく、 喉のしこりは縦4cm弱、横2cm弱程度らしい。 その後、また待たされてから血液検査。 この血液検査のために朝食後は水のみで過ごしていました。 その後、また待たされてから穿刺吸引細胞診(せんしきゅういんさいぼうしん)。 これは直接喉のしこりに針を刺して、細胞を摘出するというもの。 乳房でも経験したことがあります。 その後、医師の説明。 血液検査ではやはり甲状腺に関する数値はどれも正常ですが、 炎症反応だけちょっと高めとのこと。 名称を付けるなら、慢性甲状腺炎だろうと、 しかしこれの場合、何とかという数値が上がるか下がるかするらしいのですが、 それは現れていないので、治療も薬もなし。 あとは採取した細胞の結果次第とのことでした。 なんか、晴れてすっきりというわけではありませんが、 深刻な甲状腺の病気ではなさそう、と思いたいです。 次回は2週間後に結果を聞きに受診します。
検索WORD = 甲状腺−
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