あおい世界
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| 2025年06月12日(木) |
本■鴨川と猫とちゃれんじ。 |
柏井壽さんの 『鴨川食堂まんぷく』。 鴨川食堂シリーズ第6弾になります。 食探しのお客様が来て、とりあえずのランチを食べていただき、 食探しの依頼を受けてという前半の後、 改めてお客様を呼び、見つけた食を提供し、 どのように探し出したかのネタ晴らし。 支払いは全部含めたものでお客様が金額を決めるのですが、 誰もが、いくらくらいなのか聞くことはないという不思議。 いろいろパターン化されてはいるのですが、 それでも全部読んでみたいと思っています。
図書館の棚からチョイス。 『もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた』。 サブタイトルは、NHKネコメンタリー猫も、杓子も。 角田光代、吉田修一、村山由佳、柚月裕子、 保坂和志、養老孟司という6人の作家によるエッセイ。 当然猫にまつわる内容で、写真も載っていて、 猫好きにはたまらない一冊だと思います。
最後にこちらも図書館の棚からチョイス。 東野圭吾さんの 『ちゃれんじ?』。 20年前のエッセイですが、 スノーボードに夢中になった様子から、 ちょっぴり素顔が垣間見れて楽しかったです。
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