あおい世界
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| 2023年08月24日(木) |
本■マチネとガリレオ。 |
先日読んだ 『ある男』 が良かったので、 平野啓一郎さんの作品を続けて読んでみました。 『マチネの終わりに』 は8年前の作品で、 4年前には福山雅治と石田ゆり子により映画化されています。
マチネとは昼の公演のこと、もしくは午前中のこと。 ストーリーは蒔野という天才ギタリストと、 ジャーナリストの洋子との恋愛物語。 しかし40歳前後の二人は簡単に恋愛を始めたり、 続けたりする環境にはありませんでした。 洋子にはなんとなく結婚を決めた婚約者が居たし、 蒔野を崇拝しているマネージャーが居て、 それぞれが東京・ニューヨーク・パリ・バグダッドと、 近くには居られない関係。 そんな二人の想いはすれ違い、結局プラトニックのまま。 ラストシーンでは蒔野のマチネの後、 公園で待ち合わせをするという情景で終わります。 ぜひとも映画を観てみたい。
次に東野圭吾さんの児童書、 『ガリレオの事件簿1 ポルターガイストの謎を解け』。 こちらは以前、 『〜事件簿2』 を先に読んでいました。 4つのストーリーが収められていましたが、 ショートストーリーでもちゃんと面白い。 東野圭吾さんって本当にすごいなーと感心してしまいます。
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