あおい世界
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一昨日の日曜日、母がブランチに誘ってくれたのは、 病院へ出す書類の連帯保証人欄に、あたしの記名押印が必要なためでした。 先月、定期的に行う検査入院をした際、 早めに対応する方が良い箇所が見付かり、 4回目のステント埋め込み手術をすることになったからです。
昨日、母一人で入院手続きを済ませましたが、 手術の付添人は医師からの説明を受けねばならず、 夕方、会社を早退して病院へ。
3回目の手術からもう12年。 当時は本当に心配で心配で堪りませんでしたが、 その後、こんなに元気に普通の生活を送れるようになるとは驚き。
今回は以前埋め込んだステントより先の血管に新たに埋め込む手術。 以前、手術した際は、当時の最先端で一番細いステントを利用しましたが、 それをくぐっていかなければならない状態。 しかしさらに医学や医療技術が進み、もっと細いステントが出来たそうです。 とは言うものの、金具の中に金具を通さないといけないという難しさや、 以前のステントを少し膨らませる必要があるかもという難しさがあるそうで、 従来通り左手首から処置する予定ではあるものの、 もしかしたら、足の付け根からに変更するかもとも言われました。
今回お世話になる総合病院は比較的自宅から近いということで、 薬を処方していただくためと、定期的な検査をするためであって、 手術自体は、心臓外科で有名な医師のいる別の総合病院でした。 しかし何年もこちらの病院に通っているうちに、 最先端の機械が入ったり、カテーテル手術もするようになったりし、 母も慣れた医師の方がいいということで、 今回初めてこちらで手術をしていただくことになりました。
今朝手術の付き添いのため8時前に病院へ。 母はいつも通りマイペースで特に緊張している様子はありませんでした。 あたしや看護師と談笑したり、 同じ病院に入院している伯父さまの部屋へ行ったりしていましたが、 開始時間が迫るにつれて、看護師に術前準備を促され、 9時20分にはストレッチャーで処置室へ。 あたしも帯同し、廊下で本を読みながら待つことにしました。
9時半、手術開始。
1時間を過ぎた頃、 急きょ退院が決まった伯父さまが伯母さまと来てくださったので、 状況を話していたところで手術終了。 懸念されていたトラブルは無事に回避することができ、 概ね順調に終ったとのことです。 良かった、本当に良かった。 伯父さまと伯母さまもタイミングが良く、 局部麻酔なだけに心臓の手術をしたとは思えない、 意識がはっきりした姿を見せることができました。
部屋に戻り、とりあえずは安静でしたが、 本人は喉が渇いたからコーラが飲みたいなどと言い、 医師にハイカラだことと笑われた後、許可をいただきました。
朝食は抜きでしたが、昼食は普通食を食べられたので、 あたしも院内のコンビニで買ってきて一緒にランチ。 手術をしなければ、すぐに命の危険にさらされるような症状なのに、 現代医学の発展でこんなにも簡単に治していただけることに感謝。
夕方まで付き添うつもりでしたが、母が帰っていいと何度も言うので、 案外、一人の方がゆっくりできるのかもと思い、従うことにしました。
きっと大丈夫、絶対大丈夫とは思っていましたが、 終って、心の底から安堵感に包まれました。 まだまだ元気で居てほしいから、 今後また不具合な箇所が出たら早めに治療してほしいと思います。
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