あおい世界
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| 2016年03月14日(月) |
本■人魚と嫁、犬とロケット。 |
やっと予約の順番がまわってきました。 久しぶりに東野圭吾さんの新刊 『人魚の眠る家』。 読んでいて、海堂尊さんだっけと思わせるような内容でした。 事件ものではなく、小児臓器移植に関することで、 移植する側される側の心情とか、 医師側、家族や周囲の思い、科学者の視点など、 いろいろな要素が含まれた中で、 結末もなるほど納得の終わり方でした。 さすが、東野さん。
次に、棚から群ようこさんの 『馬琴の嫁』。 時代小説だったので新鮮でしたけど、 風変りな家に嫁いだお嫁さんの奮闘が、 淡々と描かれているだけでした。 山場的なものもなく、ホントに淡々と…でした。
次も棚から選びました、 山口花さんの 『犬から聞いた素敵な話−涙あふれる14の物語』。 作者が取材してまとめたものらしいので、 ノンフィクションということになるのでしょう。 内容は飼い主から愛犬へと、愛犬から飼い主へと、 それぞれの目線のものが半分ずつ。 泣かずには読めないものばかりで感動しました。
最後に、やっと順番が回ってきた、 池井戸潤さんの 『下町ロケット2 ガウディ計画』。 ドラマ 『下町ロケット』 の後半部分を占める部分で、 すでに内容は知っていますが、それでも面白かった。 ロケットという壮大なテーマから、 今度は医療という繊細なものへ。 またまた途中で海堂さんの作品?なんて思うこともあるほど、 具体的な部分も織り込まれていました。 原作本とドラマがほぼ同じだったことも良かった。 まだまだ続きそうな予感もありますが、 ドラマの配役は今のままの方がいいなぁー。
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