あおい世界
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まだ予約本の順番にならないので、 またまた図書館の棚からチョイス。 前回までの毒素を抜くような、気立ての良い本をと思い、 群さんの本を探しましたが、1冊も無かったので、 久しぶりによしもとばななさんの作品にしました。
『王国<その1>アンドロメダ・ハイツ』、 『王国<その2>痛み、失われたものの影、そして魔法』、 『王国<その3>ひみつの花園』 とシリーズ物を3冊。
心にストンと入ってくるシリーズでした。 タイプでいえば、 梨木香歩さんの 『西の魔女が死んだ』 みたいな感じ。 ととのえた(調えた・整えた)生活を送っている主人公が好き。 生きることや対人との関わりを丁寧に、 しかし自分を持っていて、日々自己解析しているような、 そういう類の本が好きかもしれません。
何気なく手に取った王国シリーズですが、 とても良かったので、 3冊読み終えてから4冊目も借りました。
『アナザー・ワールド 王国<その4>』 は、 タイトル通り20〜30年後の話でした。 3冊目の後が気になっていたので、きちんと読了できて満足。 特にあらすじを読んだ後、 トータル的な合点がいったという感じ。 ばななさんが伝えようとしたことが、 そのまんまあたしが惹かれるところでしたから…。 またこういう出合いがあるといいな。
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