あおい世界
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昨夜は桃と会話をすることなく、朝を迎えましたが、 いつも通り起こしたら、普通に起きてきたものの、 やはり態度が悪い→あたしの小言。 また悪循環になりそうだったので、 仕事に遅れることを覚悟して、桃と話をしました。 最初は話し合いを拒んでいた桃でしたが、 あたしの問い掛けには返事をしてきました。
あたしの言い方が悪いところは謝ったうえで、 桃の本音は友達がどんどん決まっていく中での、 焦りと羨ましい気持ちがあり、イライラしたのでは? と聞いたところ、素直に認めました。 こういうところが偉いなぁと思います。
前期に落ちたわけではなく、受けなかったのだから、 桃は予定通り来月挑戦するのだから、 あと1ヵ月勉強できるって思おうって言ったら、 涙しながら頷いていました。
心不安定になるのは当然。 あと1ヵ月。 クラスの雰囲気がどうなるのか不安ではありますが、 先生たちが受験モードをまだまだ保ってくれるはずなので、 気持ちを切り替えて、頑張ってもらうしかないのです。
学校の先生より塾の先生の方がはっきり言うところがあり、 志望校が無理そうな場合、 レベルを下げた学校を勧められている人もいるようです。 その点、桃は、前期を受けると思われていたらしく、 今現在の実力では、合格基準に無理のない程度だと思います。 ただ、前期を受けるためには3年間の評定などが条件なので、 それにはあと一歩で及ばなかったので仕方ありません。 変に油断されても困りますが、 無駄に不安がって、焦るのもどうかなって思うので、 その辺の言葉掛けが難しい。
桃の気持ちが切り替わることを望むより先に、 あたしの気持ちを切り替えて、 桃が平常心で勉強し、受験に臨めるような環境を作らなくてはと思います。 2人目とはいえ、初めての受験のような気持ち。 あたしもまだまだです。
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