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| 2011年04月24日(日) | サッカー■６７（１ヵ月遅れの卒団式）。 |
本来なら１ヵ月前の２７日に親子サッカー、卒団式、
総会、月例会、慰労会と行われる予定でしたが、
震災の影響により、延期になってしまい、やっと今日、実現。
とは言うものの、親子サッカーは無し。
慰労会も監督の判断により、アルコール無し。
１１時から卒団式開始。
卒団する８人、みんないい顔していました。
結成以来、最高の成績だったので、
監督やコーチたちからもいい経験をさせてもらえたという言葉。
個人賞として最優秀賞１人、優秀賞２人、敢闘賞１人と、
８人中４人しか賞はいただけませんでしたが、
みんなみんな同じくらい、いいプレーでしたから、
この賞を決めた、監督やコーチたちは、とても頭を痛めたと思います。
８人中、６人はサッカーを続けるとのこと。
他の２人は違う運動部に入るそうですが、
スポ小で得た貴重な体験を生かして頑張って欲しいと思います。
１２時からのお昼は、みんなでホカ弁。
その後１時から総会と月例会。
特に問題はなかったのですが、
今後も長期に渡って余震が起こる可能性がある中で、
サッカーの練習中や遠征中に地震が起こった場合、
どうしたらいいかという重要議題があり、
それぞれ次回までの宿題となりました。
それから一時、学校が避難所として使われていたため、
校庭が車の乗り入れなどのため、固くなってしまい、
それを直すための工事が連休明けまで掛かるとのことで、
サッカーの練習は５月中旬まで無しとなってしまいました。
運動会も控えていることだし、
校庭の整備は必至らしく、それもまた仕方のないことですねぇ。
慰労会はケーキやお菓子を並べ、ジュースで乾杯したものの、
アルコールが無いと、こんなに盛り上がらないのか！というくらいシーーーン。
特に、監督！！
そして１０分かそこらが経った時、
団費とは関係なく集金している慰労会費が余っているとか、
指導者へのお礼の品で集めた分も余っているとかという話が出て、
それをこの場で還元しようということになりました。
そこで我慢できなくなった様子の監督が、アルコールを解禁し、
急遽、近くの酒店に行き、ビールだの酎ハイだのを購入、
やっと慰労会らしくなりました。
が、車で帰る人、車で出掛ける予定のある人などなど、
指導者と、卒団する保護者以外はアルコールを摂れず、
なんだかなぁって感じ。
まぁ、慰労会なんだからいいかーってことで。
いよいよ新役員が頑張る時がきました。
しかしながら、今年度の団員１３人、世帯数９という小ささ。
少人数は少人数なりに、それをメリットにして団結していかなくてはと思います。
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