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| 2010年05月20日(木) | バド■ちょっと憂鬱。 |
相変わらずバドの練習は楽しい。
少しずつではありますが、
最初の頃よりは進歩しているような気がするし、
身体を動かしているだけでストレス解消になっています。
まだまだ同じことばかり注意されたり、
テニスの癖が抜けていなかったり、
スコアやサーブの順序が分からなかったりして、
細かいところがド素人のままですが、
それでも１週間に１回、２時間ほど本気で汗をかき、
シャトルを叩いているのはすごく楽しい。
でもね。
今日はちょっと憂鬱になるようなことがありました。
それは来月の試合に出場するかしないかという話からです。
四さんが試合に出たがっていて、あたしを誘ってきたのです。
試合が平日や土曜日だと仕事を理由に断れますが、
来月の試合は日曜日。
四さんが目を輝かせながら、一緒に出ようと言ってくるのを、
予定が分からないからと返事をしないでしまいました。
あたしと組みたいと言ってくれるのは、すごくすごーく嬉しい。
本当に！！
あたしも四さんとなら楽しく頑張れそうな気がします。
でも渋ってしまう本当の理由は違うところにあるのです。
自分だけの楽しみに日曜日を一日潰すことや、
参加費（２，０００円ぐらいかな）が掛かることなど、
まだまだ大手を振って、楽しもうという気になれないでいるのです。
日曜日しか休みがない今、
桃のサッカーに時間が取られるようになり、
桜との時間を大切にしてあげたかったり、
それ以外の用事もあり、
できることならまだまだ娘たちと共に行動していたいと思うのです。
でも、あと数年経てば、
娘たちが部活や勉強（？）、お友達や男の子の方が良くなり、
あたしと一緒に行動することが少なくなるって分かります。
そうなったら大手を振って、日曜日の試合にも出られると思うんです。
ただ、こういう細かい気持ちを話せる相手っていうのは、
四さん以外、バドのメンバーにはいません。
だから何となく理由を言わずに、
試合を拒むあたしに白けてしまうのかもしれませんね。
バドのメンバーで心を開こうという気はありませんから、
それでもいいんですけどね。
何となく、今日は居心地が悪かったんです。
四さんには今度きちんと話そうと思います。
何せ、ダブルスじゃないと出られないっていうのがネックよね。
あたしも、いつか試合に出たいと思ったとき、
組んでくれる人がいなくて諦めなくてはいけないことも出てくるかも。
考えてみれば、バドに入りたての時、
自分で買うつもりだったラケットもシューズも母からのプレゼントでしたが、
毎月の会費とか、ガット交換とか、何気にお金がかかっているもので、
我が家の経済状況からいくと、それらのお金は、
余裕が無くなったら真っ先に切る類のものなのです。
比較的、バドに来ているメンバーは、いろんな意味で余裕のある人たちばかり。
その方たちと肩を並べて付き合うのは難しいということなんですよね。
あぁ、時間とお金に余裕が欲しいぃ。。。
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