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| 2007年11月17日(土) | 初マンモ。 |
昨日の午前中は、がん検診センターへ。
花の４０代に突入したので、
今年から乳がん検診はマンモグラフィ撮影での検査。
その申込時に臨床試験への参加を求める書面が同封されていたので、
『 乳がん検診における超音波検査の有効性を検証するための比較試験 』 に同意しました。
結果、会場にてマンモの撮影のみになるか、
合わせて超音波検査もするかランダムに選考されるわけですが、
あたしは超音波検査もする方になりました。
マンモ撮影は台の上に胸を置き、
上から押しつぶすように挟めるのかと思っていましたが、
立ったままの姿勢で胸を左右から挟みこむ方法でした。
つまり胸が縦につぶされる感じ。
その後、超音波検査。
検査する方は女性でしたけど、
仰向けになった状態でゼリーを塗られた胸を、
丁寧に丁寧にゆっくり静かに見ていきます。
時々、止まって、何度も確認するように見ているので、
あたしもついつい画面に目をやり、覗き込むようにしてしまいました。
そんなあたしの様子に気付いたのか、
誰でも持っているもので、
水がたまっているだけだと説明してくださいました。
５、６枚エコーの写真を撮り、終了。
受付にてマンモの写真を受け取り、
がん検診センターの隣りにある産婦人科へ。
そこでは触診と自分で調べる方法を説明してもらって終了。
午前中いっぱい掛かってしまい、会社に着いたのは１１時半過ぎ。
何も問題がなければ２年後に同じ検査をするそうです。
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