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| 2007年06月18日(月) | イチゴ狩り。 |
昨日、泌尿器科の後、
向かいのショッピングモール内のマックで早めのランチを取り、
午後からはイチゴ狩りへ行ってきました。
今年で三年目、イノマタさんの会社の知人宅で、
ハウスのイチゴを倒す時期だからと “持ってけドロボー” 状態。
昨年、一昨年は午前中に行き、
１００％熟したイチゴを採らせていただいてました。
それは甘くて美味しい反面、すぐ傷んじゃうものが多かったのです。
それに、午後は近くの温泉で一休みしたので、
その間、暑い車内に置かれたイチゴにとっては最悪だったということです。
今年は、いつものように１００％熟したものは少なく、
店頭に出されているようなベストなものばかり。
既に午前中、別の団体さんが収穫していったらしく、数も少なめでした。
たくさん並んでいるハウスの一つから採ってもいいと言われたのですが、
少ない収穫を見て、農家の方が更に二つのハウスから採ることも許可してくださり、
結構な量となりました♪
桜と桃も慣れたもので、たくさん採っていました。
桃の場合、お口に入れることも多いようでしたが、
ハウスの中で食べる、採れたての生温かいイチゴって美味しいのよね。
２時間たっぷり収穫したら、小さなダンボール７箱分になりました。
ジャムにするのが勿体無いような粒ばかりです。
帰り道、実家へ寄り、
父の日のプレゼントと一緒に、イチゴも１箱あげました。
ご近所３軒にもダンボールのまま１箱ずつあげました。
これも、何だか毎年恒例になっているような。
夜、３キロ分のジャム作り。
ヘタを取ったり、洗ったり、鍋に溢れるほどのイチゴと砂糖を入れ、
ちょっと急ぎながら作ったのですが、夜９時過ぎてもなかなか煮詰まらず。
桃はいつものことながらソファで眠ってしまいましたが、
桜とは一緒にベッドに行ってあげられなかったので、
ベッドでテレビを見ながら待つように言うと、
３０分もしないうちに眠りについてました。
１０時近くまで煮詰め、多少冷えたら固まるかなと期待したものの、
朝、まだ、さらさらの状態。
またまた煮詰めました！
朝４時に起きるからできるようなもの。
１時間くらい煮詰めたら、なかなか良い感じになったので、
瓶詰めし、窓際の涼しいところに置き、出掛けるまでには冷ますこともできました。
小瓶二つは会社へ。
いつもお世話になっている人、二人へあげるつもりです。
そのうちの一人には、催促されたんですけどね。
