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| 2007年03月08日(木) | 春を迎えて。 |
２、３日前の早朝、まだ薄暗いベランダに洗濯物を干したとき、
鶯の初啼きを耳にしました。
まだまだ練習しなくちゃいけない啼き方に、ひとり微笑んでしまいました。
この前の日曜日、母の車の助手席に乗り、スーパーへ行ったとき、
路肩に青いオオイヌノフグリがいっぱい咲いていました。
あたしが小さい頃は珍しくなかった道端の花々が、
最近では空き地が少なくなってきたので久しぶりに会えた感じ。
同じく日曜日には父にタイヤ交換してもらいました。
スタッドレスでなくても冬を越せたのではと思わせるほどの暖冬なので、
何の躊躇もなく頼んだのですが、
タイヤ交換後、寒気がやってきて雪が舞う日もちらほら。
周りの人たちにまだ早いと呆れられていますが、
もう降るはずない、積もるはずないという変な自信があります。
一昨日はお隣の玄関先に畳まれたダンボールがたくさん届いていました。
そろそろ荷造りするのでしょう。
荷物は２回に分けて運び出すとのこと。
１回目は普段使っていないものばかりで、
最終的には４月頭に生活ごと移動するとのこと。
本当に寂しくなりまする。
保育所では連日卒園に関する行事が多いようです。
二日続けてお別れ会をした中で、
初日の昨日は保育所生活で楽しかったことを発表し、
今日は得意なことを披露したそうです。
桃が楽しかったのは、
小さい子のお世話をする “赤ちゃん当番” というお手伝いで、
得意なこととして、縄跳びを選び、
片足での後ろ跳びを２２回もしてみせたそうです。
小さいクラスの子からプレゼントをもらったり、
卒園作品を残したり、卒園式の練習をしたりの毎日。
また卒園式の時には、大泣きしてしまいそうです………あたしが。
