あおい世界
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| 2006年06月08日(木) |
ぴーちゃん■��〜御葬式〜。 |
薄曇りの朝8時、ぴーちゃんの御葬式へ向かいました。 父の実家でもあるそこは、県北の田舎。 冬になると白鳥が集まり、ラムサール条約に登録されている伊豆沼の近く。 有料道路に乗りたいところを我慢して、ひたすら国道を北上していきましたが、 途中、何ヶ所かで朝の渋滞に遭ってしまい、思うように進まず、 2時間で着く予定が2時間半もかかってしまいました。 車の中では退屈しのぎに、おやつをあげたり、トイレ休憩したり、 喧嘩をなだめたりして、騒々しいのが一段落した頃、やっと到着。
親戚の人たちに挨拶をする間もなく、 田舎らしい大げさなほどの儀式が始まっていて、 慌てて、混ざったという始末。
それは、遺骨になった祖母をお寺へ連れて行くための儀式らしく、 最後に白い布紐を握らされた女性陣が列になって、そのままバスへと乗せられました。
お寺では納骨の儀や、四十九日の法要まで行われた後、 法事の会場へとまたバス移動。 ここで、大きな失敗に気付きました! あたしだけ抜けることは、もうできない。 (▽o▽)
御葬式が終わったら、法事には出席しない予定だったのに、 バスに乗ってしまったということは、単独行動はできないので、 法事に出ざるを得ないということです。 そうなるように母に促されたという感じもあるのですが。
とはいっても、お膳がすぐ用意されるはずもなく、 母の隣りに三客分の椅子を並べていただいただけの状態で、 何とも、格好も居心地も悪くなってしまいました。 周りが、桜と桃のはしゃぎっぷりに目を細めてくださったので、 少しは馴染めたかな。
気になっていた仕事の方も、連絡を取り合った結果、 夕方、出社しなくても済むことになったので気持ちも楽になりました。
久しぶりに会う親戚達はみんな良くしてくれて温かい言葉を掛け合いました。 ほとんどの人はあたしが一人で二人を育てていることを知っているけれど、 兄貴の事情を知っている人は片手の人数もいません。 なんだか複雑な想い。 あたしは離婚した当初から誰にも隠す気はなく、 逆に隠したがる母の心情が辛く思えたものですけど。
法事が終わり、祖母の家へ戻ってから何度かお線香をあげ、 飼育している黒毛牛の小屋へ見に行ったりしたあと、帰ることにしました。
桜と桃は、兄貴にめいっぱい遊んでもらって大満足のようでした。 帰り道、二人とも、持っていった手作りサンドイッチで腹ごなしをした後、 すぐに、すーすー寝息を立てはじめ、静かに家へと到着。
御葬式に参列できて良かった。 桜にとって、ぴーちゃんは三親等に当たるので、 忌引きにならず、欠席扱いになってしまいましたが、 それでも、いい経験をさせてあげられたと思います。 担任の先生も、 それで良かったでしょうと連絡帳へ返事を残してくださったので、 確信が持てました。
今後は、知らない人のお墓参りではなく、 きちんとぴーちゃんのことを思い起こしながら、お線香をあげられることでしょう。
子供8人、孫15人、そして曾孫20人、 それぞれに相方がいる人、いない人。 祖母からたくさんの繁栄があったということです。 享年97歳。 あとはあたしたちに任せてゆっくり休んでくださいね。
検索WORD = ぴーちゃん■
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