あおい世界
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2006年06月03日(土) ぴーちゃん■��〜臨終〜。

昨日の夕方、あたしが実家に桜と桃を迎えに行った時、
実家にはぴーちゃんが危篤との連絡が入ったばかりだったらしく、
両親はすぐに病院へ向かいました。
そして今日、夕方4時ごろ、ぴーちゃんは他界しました。
やっと苦痛から解放されたんだね。
入院中の痩せ衰えた姿ではなく、
ふっくらしている姿と、年の割に真っ黒だった髪が思い出されます。
口数が少ない分、貴重な祖母との会話もいくつか思い出されます。


  。。。ゆっくり安らかに眠ってください。。。


夜、兄貴から電話がきました。
通夜はどうするのか、葬式はどうするのか、
押し付けるつもりはないけれど、と言いながら、
こうすべきだという強い口調に思わず反発してしまいましたが、
反発すればするほど悲しくなってしまいました。

この手の事柄にはありがちな、十人十色の思惑が交差しあって、
時に、ナイフのように人の心を傷つけ合います。
何をするべきか、何をどうするか、何ができるか、
義理とか建前とかひっくるめても、その人によって違うわけで、
自分の思考を押し付けるものではないはずなのに。
大切なのは、
ぴーちゃんのことを胸の奥深くで感じれるかだと思うあたしは、
一見、冷たく薄情な孫に見られてしまうのでしょう。

いえ、確かに冷たくて薄情なのかもしれません。
兄貴に反発しながら、そういうことを確認させられたような気がします。

でも、生きているときに会いに行き、
意識のあるときに声を掛けることが大切だったのだと思うのです。
礼式を重んじることも大切でしょうが、
それは、重く感じる人が精一杯表現し合えばいいことであって、
無理強いはされたくない。


それでも、やっぱり凹みます。
今夜はため息一つ。
故人を偲んで、悲しみに徹することはできないのでしょうか。



忌引きが取れない待遇であること。
このところの連日の忙しさに家族3人がへとへとになっていること。
行けば、エプロン持参で動き回らなくてはならない立場にいること。
兄貴には、想像出来ないことなのかもしれません。
自分も、離婚したこと。
内縁の妻を親戚に紹介できないこと。
いろいろ複雑なことを抱えているくせに、人のいろいろは想像できなのでしょう。



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あおい雪  DiaryINDEX|past|will |MAIL

2005年06月03日(金) 宿題。
2004年06月03日(木) 赤トラ。
2003年06月03日(火) 涙の万華鏡。