あおい世界
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2005年05月26日(木) 素敵な先生。

夕方、学校のトイレに桃を連れて行ったときのこと。
児童クラブは校舎の一階部分にあって、トイレは一年生の教室のすぐ近く。
放課後は、児童クラブと教室が行き来できないように仕切りがあります。
が、その日はなかったので、
桃の用が済んだ後、すぐ近くにある桜の教室を覗いてみたら、
まだお仕事をしていた先生と目が合ってしまいました。

あおい桜の母です。
いつもお世話になっています。(ぺこり)
席替えをしたって言ってたんで、どこになったのか、見に来たんです。



なぜか、あたしはこの先生に惹かれています。
特別、愛想がいいわけでもないし、パキパキとリードする強い感じでもありません。
どちらかというとのんびり口調で、ちゃんと相手の話を聞いてくれる感じ。
愛想笑いはしないけれど、クスッと微笑むことがあるし、
何ともいえない貫禄も兼ね備えていて、安心感があります。

友達になりたいというよりは、同性としての憧れ。。。でしょうか。
周りを見回しても、親しい友人にはいないタイプの方です。

自分の先生という感覚でいるのかもしれません。
桜の先生なのにあたしの先生、というそんな感覚。
小学4年生まで金魚のフンと言われるほど、べったり甘える生徒だったので、
今、その気持ちが蘇っているのかも。

後から追い掛けて来た桜も、教室に先生がいることを知り、覗いていました。
そして、ニコッと笑って手を振っていました。
先生も、それに応じてくれたのでしょう。

桜のその行動を見ただけで、安心。
先生とのコミュニケーションは良好ということですね。
学校が好きという気持ち、
先生が好きという気持ち、
そういう単純なことが、日常を楽しくすると思うのです。

あたしも来月の家庭訪問が楽しみ。
何、話そう♪



余談ですが、
あたしは、自分がいつもパタパタ慌しいので、アンニュイな人に憧れます。
芸能人でいえば、桃井かおり・秋吉久美子・大竹しのぶ・黒木瞳など。
正に無いものねだり。
小学校の先生がアンニュイでは困るかも知れませんが、
少しそんな雰囲気を感じるところが魅力的なのかも。

素敵な同性に出会えて、嬉しい気分♪


あおい雪  DiaryINDEXpastwillMAIL

2004年05月26日(水) 遠足。 魅力を感じると。
2003年05月26日(月) ぐらぐらぐら。 災い転じてメールくる。