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| 2005年01月20日(木) | エゴの塊。 桜の歯−３。 |
ノリちゃんとメールで子育ての愚痴を言い合っていました。
なんとなく納得がいかなかったのは、
こぼしたあたしに対して、更にノリちゃんもこぼしてくるので、
あたしがこぼしたものの行き場所がなくなっていたから。
不思議なもので、
一人で二人も育てているなんて、大変ね、よくやってるね。
と言われると、
いえいえ、大したことないのよ。
その状況になれば、誰にでもできるはずよ。
なんて言っているくせに、
ちょっとこぼした時に、汲み取ってもらえないとすごく不快になってしまう。
あたしが愚痴った内容は、
子供が二人いると、桜だけに、桃だけに、喧嘩している二人に･･････と、
３倍叱るネタがあるってことと、
大人があたし一人という家庭では、第三者が口を挟んでくれないだけに、
これでいいのか、悪いのか、全然わからなくなるということ。
つまりは、ノリちゃんに対して、
一人っ子だからうちよりラクださ、
もうすぐパパになる人からアドバイスをもらえることがどんなに素晴らしいことか、
ということを暗に伝えようとしていたのかもしれません。
筋違いなのにね。
それに対して、ノリちゃんは、
一人っ子は遊び相手をおもちゃではなく、大人に求めてくるし、
もうすぐパパになる人に、子育てについて責められてばかりいるから滅入っちゃう
と言ってきました。
最終的には、
お互いあたしの方が大変なのよって発想をしているうちは、だめなんだよね。
健康な子供ってだけで、満足するべきだと頭ではわかってるんだけどね。
と送ったあたしに、
大好きっていう気持ちだけは絶対あるわけだから、それだけで生きてるって感じ。
「どっちが大変････」というよりも、たまには親として愚痴るのも必要だよ。
と返してくれて納得できました。
そんな時に知った言葉。
『大人が子供を叱る時、その８割以上がエゴ』
大好きなエイミーさんの日記に載ってました。
自分が何について、どんな風に叱っているのかを振り返った時に、
正にその通りだとすごくすごく納得してしまいました。
ノリちゃんとのやりとりも然り、娘たちへの接し方も然り、
あたしはエゴの塊なのだ、と気付かされました。
心で反省するばかりではなく、態度で示していかないといけないんですけどね。
ノリちゃん、愚痴に付き合わせてごめんね、そして、ありがとう。
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桜の右下の前歯、乳中切歯（Ａ）が抜けました。
２本目です。
これで、下の前歯が２本ともないので、変な顔？！
いえいえ、普段、歯が目立たない顔付きなので、
イーーーッてしない限り、気付きません。
でも、永久歯はどんな風に生えてくるでしょう。
なにせ、まだ、指しゃぶりしているので。。。。。。。。。
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