あおい世界
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2004年08月28日(土) 哀しい怒り。

まずは、ため息。
どうして、こんなに娘たちを叱ってしまうのだろう。
叱る、、、というよりも怒ってしまうのだろう。

いつも怒っているときの自分を見つめるもう一人の自分が、

哀しそうな顔をしているじゃないか。
そんなに声を荒げるほどのことか?
傷になって、一生トラウマのようになってしまうぞ。


そんな風に、ささやいているのです。


最近読ませていただいているセラピストの方の日記には、
インナーチャイルドのことなどが書かれていますが、
あたしは自他共に認めるほど、あてはまらない育てられ方をしてきました。

両親はほとんど喧嘩をすることもなく、
多少、お互いの不満があったにせよ、
それを子供に伝わらないように意識していたというし、
母に食事の際に肘を付いて食べていたときにちょっと叩かれたぐらいで、
両親に本気になって手を上げられたことはないし、
逆にあたしにも人前でも照れるほど誉めながら育ててくれていました。

だから、あたしも娘たちのいいところは人前でも絶賛するし、
本人にも何度も伝えるようにしています。
なのに一方で、なぜこんなに娘たちに厳しくしてしまうのでしょう。

たまらなく愛しいのに。
つぶれるほど抱き締めていたいのに。

娘たちを失うことなんて、
想像しただけで切なさでいっぱいになるのに。
もっともっともっともっと寛容な親になりたい。
娘たちには、あたししかいないのだから。
この愛しさを同じように感じられる相方がいないこと、
このやり場のない気持ちを汲み取ってくれる相方がいないこと、
そんなどうしようもないことを思って、
ちょっぴりだけ弱気になってしまうこともあります。

きっと夏が終わった脱力感からですね。
きっとそう。



  こころの冷たさを
  こころの未熟さを
  こころの激しさを
  こころのひ弱さを

  絶望的な眼差しで
  じっと見ているあたし

  その視線に耐えられなくて
  小さくうずくまり
  膝を抱えているのもあたし

  光をみつけたいから
  柔らかな温もりが欲しいから
  手を繋ごう
  抱き締めよう

  このままじゃいけない
  そう思うなら
  今 立ち上がろう


あおい雪  DiaryINDEXpastwillMAIL

2003年08月28日(木) 桜の歯−1 と 桃の小児科 と 雪の歯−思い出。