あおい世界
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2004年07月01日(木) カテゴリーは友達。

最近、藤くんとの交流は激減しています。
何かこれといった原因は見当たりませんがお互いに同じ気持ちかもしれません。

藤くんが自分の気持ちを遠まわしに表現したきたこともありましたが、
それも今はなんだったのでしょう?! という感じです。
信じなくてよかったというか、
そこまでの気持ちではなかったということでしょう。

あたしとしては、いつものパターンです。
きちんと告白される前に相手がしおれてしまう。
どの程度の気持ちなのかよく分かってしまう。

相手があたしの関心の無さに気付くのかもしれません。
それとも、ただ単にあたしとは合わないと気付くのかもしれません。


でも、それでよかったとも思えます。
この日記に書いていた通り、
藤くんを心の底から愛することはできなさそうだから。

恋愛ごっこが繰り広げられるだけだったかもしれませんし、
未来に可能性を持つ藤くんにはそれは時間の無駄でしょうし、
あたしにとっても、時には心地よく時には困惑の要因になっていたから。


とにかく藤くんへの興味がわかなくなってしまったのです。
彼が日々話題にしている音楽の話とか、
今、何しているかなぁ〜、とか全然興味がないのです。

反対に、、(省略)、、いろいろ思うことが出てきてしまいまして。


それでも藤くんはチャットの部屋に遊びに来ますし、
時々はメッセを繋いでくることもありますが、
携帯メールだけはどちらからもやりとりしなくなりました。

メッセでもチャットでも、
藤くんと二人きりでの会話を避けたいと思ってしまうあたし。


わかっていることは、
お互いの気持ちが、きちんと友達というカテゴリーに位置付けされるまで、
あたしから動くことはないということ。

やっぱり手を繋いでくれる人が、誰でもいいわけではないんです。
あらためて実感。


あおい雪  DiaryINDEXpastwillMAIL

2003年07月01日(火) 友人なら。