sasakiの日記
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2009年05月12日(火) 無事打ちあがりました

 稲村さんのコンサートも無事打ちあがった。
 年がどうのと言うことよりも、素晴らしいエネルギーの表出でありました。人が声を使って、自分の頭の中にあるものを目の前にさらけ出す。歌を唄う、演奏をする、それを導き出すと言うのは簡単そうなんだけどそう容易なことではないのだ。
 「三日三晩」でわたしは泣いた。
 人の歌で泣くことはそう多くはない。
 左の目から、右の目へとまるで、目を洗浄するように涙が出てきた。
 おそらく説明がつかないし、説明されても納得できないと思う。
 見にくればよかったのにと言うことしかいえない。
 どんなんだったか見に来た人しか知らない。
 
 携わった方々、お疲れ様でした、そして、またいろんなことを考えようじゃありませんか?
 
 参加してくれた皆さんも本当にありがとうございました。僕が御礼を述べるのも変な話ですが、まあ、自分の日記と言うことで。感謝。

 釧路は行きが電車で帰りが車。
 遠い遠いところになってきます段々。腰がいてぇ。
 ライブは非常にゆったりと楽しい雰囲気でさせてもらいました。
 久しぶりに徹とのセットで、また違った感じで、別のものが生まれるのです。
 最近、頭の中でメトロノームがカチカチ言う。
 
 昨日は徹の誕生日だった。49歳。
 5時間もあると世のなかのことや、隣近所のこと、自分のこと、人のこと、ギターの話し、音楽、危ないこと、人生、人には言えないこと、大体語れる。
 家まで送ってもらう。元気があったら誕生日会に行くと言ってはみたものの、猫かわいがりしていたら根性が切れた。すまん。

 今日は一日じゅう休み。
 本屋。
 
 栃の嵐は33歳(人間の年齢で言うと148歳)になっていてボケの出た老犬になっていた。中春こまわり君の話。これは傑作です。2月に出ていたとは。知らなかった。

 パソコンは相変わらず容量が不足しているみたいで、危険水域にいる。
 ほんとうにまっ更にしないと後悔することになりそうだ。
 とりあえず、今回も事故が起こらないようにを祈って、挨拶だけはきちんとしておこうと思う。
 
 暫く更新がなかったら、パソコンに不具合が生じ工事しているんだと思ってくださいな。

 さようなら。
 
 


sasaki