sasakiの日記
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FIXEでコンサートの進行のチェック。 なんだかとてもいい進行で、いなむら一志はあらためてとても素晴らしいシンガーソングライターだと言うことがわかる曲順になっている。本当は還暦なんかどうでもよく、ほんとうは、我われは益々格好よく年をとっていってるということが確認できさえすればいいだけなのかもしれない。 作った歌が残っていく。 普段そんなことは当たり前のことと、思って、何も感想なんかないんだけど、人が40年間作ってきた歌を見ると、そうじゃなく、それはそれは、とても偉大なことなのだ。そのことがよくわかる。 「コーヒー豆を 頭に詰めて ラジオのニュースが 大騒ぎ それは僕さ」 BYいなむら 一志 それは僕さ 初めて聞いたとき、なんか無茶苦茶な歌詞だなあ!と、思ったんだけど、サブリミナルみたいに、頭に中にメロディと歌詞がこびりついている。 多分、今や絶対に書けない歌詞だろうし、今書いてみても、ただ、気を衒っているようにしかみえないだろうし、それこそ、ある時期限定商品。歌はいつも、ある時期限定商品で、そのタイミングでしか生まれてこない。そしてラッキーなことにそのタイミングで聴くことが出来るのはとても幸せなことだった。 ネタバラシになるから、進行の事はかけないけど。 まずは一見!
それにしても、連日爛漫の春。 あやしく。 BY かずし 空白の空に誘われて、日がな一日、ぶらぶら。 終わり5.41。 5.41と言うのは松がパソコンの上をのそのそ歩いて打ったもので意味は何もない。偶然テンキーの上に載ったので、そのまま残すことにした。
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