sasakiの日記
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2007年09月07日(金) こんな日は森で

 こんな日は森でフクロウがなく。

 田舎では春先に鶯が一瞬鳴く

 それも大体一声だと言う

 そのわけは、たちの悪い奴がかすみ網を仕掛け、鶯を一網打尽に捕獲し、街に売りにいく。
 悪い奴は世のなかにたくさんいて、田舎の鶯までがそんな迷惑なことに巻き込まれていると言うのは気の毒という以外言いようがない。特に、家の近くで鳴く鶯はとてもいい声らしく、気の毒さが倍増する。
 
 鵺のなく夜は恐ろしい

 最近はいろんなものが復刻される。
 グリコワンタッチカレーの復刻。これは復刻しないほうが良かったかもしれない。ハウスの復刻が良かっただけに悔やまれる。悔やまれるってお前は評論家かと突っ込んでおく。一応。
 文学も復刻。 
 カラマーゾフの兄弟を37年ぶりに読み返してみようかと思っている。
 何度か手にとっては見るんだけど、いまだ買いには至っていない。なにか、どこかがしり込みしているのは一体なんなんだろう?不思議な感じ。
 面白くないかったらどうしよう?学生に頃は夢中で読めたものが今どうなんだろう?というのがあっちこっちにあるのだ。
 筒井康隆とドストエフスキーが2大はまり王だった。
 このあいあだ小樽で猿飛びエッちゃんにあったら当時の僕は、英字新聞を知りのポケットに突っ込んで街を歩いていたそうだ。確かに、思い当たるふしはある。英語が話せればいいなあ、英語に新聞が読めたらいいなあとは思っていたけど、まさかそんな格好で街を歩いていたとは。かっこいいじゃないか!はああ!

 

 北区の中原さんからチラシが届いたのでここに告知しておく。
 10月14日(日)午後6時から、札幌パークホテル3Fパーーくホールで
 創業35周年記念パーティ〜思い出のこの道〜 けじめ
 を執り行うのです。
 お一人様15,000円 ゲスト多数ということです。

 
 松の玉金は一向に膨らむ気配がなく、相変わらず袋だけ状態。あと一月で半年になり、大体抜き取り作業に従事しなければいけないはずなんだけど、なけりゃないでいいんだけど。ただつまらないだけだ。
 
 

 
 


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