sasakiの日記
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2007年08月03日(金) 夏休み

 世のなかは今夏休みの真っ最中、もうすぐお盆。2大イベントの一つがそろそろ始まろうとしている。田舎に帰ろうと思っているのでここにはしばらく帰ってこないのだ。
 夏休み。
 円山、藻岩山から蝉の鳴き声が聞こえてこなくなって久しい。言いたい蝉諸君はどこに行ってしまったのだろう?夏の必要アイテムがどんどんなくなって困る。ただ暑けりゃいいって言うもんじゃないのだ。蝉が鳴いたり、トンボが飛んだり、入道雲が出たり、陽炎が立ったり、遠くで花火の音が聞こえたり。全然しなくなった。この界隈だけこんなに静なんだろうか?
 そうだったとしたら引越しをしなけりゃいかん。
 
 すーから猫遊興器具と飼い猫の写真が送られてきた。
 ピヨピヨ鳴く手のひらに乗るくらいネズミのおもちゃとその半分くらいの静にたたずむネズミのおもちゃ、穴の開いたボールにおやつを詰めそれを転がしてその穴からおやつがでてきたら猫の勝ちという教養グッヅ。
 その中でもピヨピヨ言うネズミが気にいttらしくひっきりなしにtで転がし、足で蹴飛ばしして遊んでいる。でも、このピヨピヨが思いのほかうるさい。今もまだどこかでピヨピヨが聞こえてる。そろそろ取り上げないと。
 ねむは品がある猫でよかったね。可愛がっているのがよくわかるよ。

 波と報、と服、皮、報の右側なんていうんだろう?皮と違って縦棒がないんだけど、最近この区別に混乱が来ていてみんなきちんと皮とか服とか報m波とかきちんと書けているんだろうか?瓜と爪は「瓜ツメあり、爪にツメなし」と言うのを教わりこれは混乱の度合いが少ないんだけど、時々、本当に最近カンジに戸惑うことが多くなっている。自分の書いた字を良く見ていると、どうもこれは間違っているんじゃないんだろうか、これは本当はこんな漢字じゃないのでは?どうも、家のガスコンロ閉めてきただろうか状態に似てきてる。誤字をこっそりと見逃せる。堕落かもしれないなあ。

 第一巻第百章の昔のライブテープが本棚にひっそりと置かれているのを思い出し久しぶりに聞いている。すごいなあ、わたしのエレキギター。この世のものとは思えないフレーズの嵐。あのバンドは寄ってたかって稲村さんの足を引っ張れるだけ引っ張って、最終的には銀河系を逸脱してしまったバンドになったのだ。このテープは門外不出にしておこう。伴に聞いたら、持ってることは持ってるらしいんだけど、聞いたことはないと言う。そうっとしておいた方がいい。そのまま燃えないゴミに出したほうがいいと思う。後は稲村さんだ、どうも時々聞いてるらしい。笑い声が絶えないらしい。それはそれで一つの有効利用だからわたしがどうこう言う問題でもない。
 それにしてもいつ何時きいてもこのテープはすごい。ライブだと言うところがもっとすごい。果たしてお客さんはなんだと思って僕らの演奏を聴いていたんだろう?聞ける機会があったら是非そこんところを聞いてみたい。

 絆、和寒の詩が出来た。
 思いがけないところに飛んでいった。
 本当は北島三郎、兄弟仁義みたいな詩を書きたかったんだけど力量不足。
 親の血を引くーーーー、兄弟よりーーモーーー♪かっこういいなあ。
 キルビル2の最後に梶芽衣子の曲が乗っかってくるんだけど、妙にいい。めちゃくちゃエスニックで、奥行きがあって、全然日本で素晴らしかった。いいセンスだと思った。重たい演歌はいい。氷川君じゃなあ。
 このテーマ結構厄介だった。書けたから良かったけど、実際なかなか進まなくて久しぶりに焦った。
 出場する人はみんなこのテーマで新曲出すみたいですので、和寒は是非おいで下さいな。
 
 それで、夏休み、ブイエーシエーティアイオーエヌ楽しいな♪
 去年もこれを書いたような気がする。
 アディオス・アミーゴー、GO!GO!!


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