sasakiの日記
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2005年03月03日(木) NO,NO,NO,NO

 ヴェンチャーズ、シャンティーズ、アストロノーツ、シャドーズ、スプートニクス、レ・プレーヤーズとかいうインストルメンタルグループがダイアーストレーツのバンドののっかて弾いて貰う、とどんな音になるかというコンセプトの元に作った歌を土曜日にやる。
 ジョニーの世代とは幾分ずれるみたいなので基本的なところで理解不能に陥るらしい。
 それはそれでまあ、面白いかもしれない。
 かっこいい。
 と思うんだけどなあ?
 それぞれかっこいいという基準が違うのでちょっと厄介なんだけど。
 やってみると思いのほか長かった。
  
 今回のライブはゲストとのセッションについて必ず新曲1曲はやりたいと思っている。
 一瞬だけこの日記に載せるつもり。
 何日かすると忽然と姿を消す、という趣旨で載せる。
 
 今回はギタリストがゲストなのでギターにうまく乗るような曲作りになってる。
 僕らと年代が近い人たちにはすんごくわかりやすいラインになっているので、のってね?イイェイ、イイェイなんて言ってさあ。

 曲はかなりライトに仕上げてあるんだけど、その代わり詩のほうをよほど重たくしてある。
 日本的農村事情並びに混濁的人間模様、それに付随する檀家的不安の成長といったところがテーマになっている。ふむ、とてもむづかしいアプローチだ。
 

 何を言いたいのか分からないのかもしれない、こいつは。
 夜、田舎の玄関から表に出て上を見上げると天の川が始まる。いつも見上げた瞬間にめまいする。
  
      
      NO,NO,NO,NO

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