sasakiの日記
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2003年07月12日(土) 祝、花咲く曲がり角。今日発売。

 18時01分。
 もう晩飯の時間なんだけど今日はまだ食べない。
 マーラーカオ、187円。ロバパン製4個入り。の2こ目をくっている。
 蒸しパンと思ってもらって構わない。構わないと言うほど大袈裟な食い物ではなく、ひたすら蒸しパン。どこから見ても蒸しパン。どうも中国の方で食べられてる蒸しパンのようだが詳しいことは解らないし、さほど詳細を知りたいとも思わない。甘い。晩飯前に喰うともうどうでもよくなるような甘さ。子供に食べさせたら晩ご飯を食べさせるのに困り果てるようなもの。年寄りが食べたらもうあとお茶を飲んで寝てしまうような食べ物。
 それもふたつも食べてしまった。今日はけっこう歩き回ったせいで糖分を体が欲していたのかもしれないが、この18時14分に2こ目完食。お茶くれーー。
 晩飯がわりではない。晩飯はこれから中華料理を食いに行く。このところずっと四川風ピリ辛中国山椒麻婆豆腐にはまっている。新札幌のまで行くか?これが本当に辛くってたまんない。中国山椒はうまいと感心したのでスーパーの売場を色々さがしてようやく見つけ、そして作ってみたが矢張りそうはいかなかった。家の限界というのを思い知らされる。よく火力がというんだけど違う。そんなに単純なものではない。同じものが出来るのなら飯屋は要らない。プロも生まれないのだ。
 だんだんマーラーカオが腹のなかで効いてきた。食い物のことを考えるのがどうでも良くなってきた。今の今まで新札幌に行こうかどうしょうか思ってたのに。もういい。もう寝る。矢張りジーサンが少しずつ体に蓄積され始めているようだ。
 
 鈴木さんの番組に出た。スタジオに到着するエレベーターのなかで携帯が鳴った。見ると鈴木さんという表示。エレベーターのなかということもあり、また、もう着くし面倒くさいというのもあり無視したら開いたドアの前で鈴木さんが一生懸命僕の返事を待っていた。可愛い奴だ。鈴木さんはあんな短くて太い指なのに器用にメールを打つ。何か奇跡を見ているみたいだ。あれは充分金が取れる。
 鈴木一平メールショー。どう?見たいでしょ?えっ?
 先週は明日香と稲村さんがゲストで出た、そしてとても盛り上がったという話を聞いたので、それならば地味に淡々と行こうと決心する。
 始まる前に「うまく色んなことを聞き出してね?」そっと鈴木さんにお願いする。
 番組のために僕は自腹気って洞爺のペアチケット5組分プレゼントした。番組の役に立ったかなあ?
 ダウト!
 パードゥン?

 最後に花咲く曲がり角をかけてもらった。鈴木さん、音声さん、ディレクター、キュー振りのお姉さん、やかんを持って走り回っているおじさん、そして僕、みんな感極まってむせび泣く。
 祝、花咲く曲がり角。

 僕はいかにして偏食を克服したか?が今回の花咲く曲がり角のテーマだったんだけど。今日は最終回。
 子供の頃、米粒がグニョグニョ動いて見えて困ったことがあった。
 貧血とは関係ないべ?
 野菜は大体嫌いだった。果物もダメ。
 給食の時間はもう地獄だった。
 脱脂粉乳でいつも腹をこわしていた。
 僕等は世代的にはこの脱脂粉乳世代なのだ、GHQの陰謀とまで言われている脱脂粉乳。
 僕の給食袋はいつも食べられなかった胡瓜や人参ほうれん草、豚肉、モヤシ、長ネギ等がパンに挟まれて詰め込まれていた。
 それでも僕はすくすくと健康に育った。
 
 おわり。

 来週はこの反動週間になっております。休むかも?

 久しぶりに
 
 じりじりと  メラニン色素に  老いらくの恋   素晴らしい
 
 私はこれから当分の間なんちゃって山頭火を目指す。



sasaki