sasakiの日記
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2003年05月16日(金) 旅の余波。船の体重計は壊れていたらしい。ヤハリ

 おかしいとおもったんだ。突然何の兆候もないまま7キロも目方が増えるわきゃないぜ。
 オチはこういうこと。
 帰りの船で乱暴狼藉ドライヴァーの目黒君が「幸男さん?僕もどうやら7キロぐらい太ったようなんですよ。いくら何でも二人して7キロずつ太るって言うのも、どう思います?」どう思うもこう思うもそりゃぬか喜びだべ?
 夢は矢張り夢だった。夢の60キロ台。儚く散った。
 それにしてもフェリーの浴室部の方、壊れたヘルスメーターを置いて人心を惑乱させないように十二分に注意してください、そしてここに抗議の声明を発表しておく。

 僕等の旅は火曜日から始まった。
 ドラが鳴るのが6時半。そして7時に船は苫小牧をスルスル出航する。
 そしてこの出港を終えるともう他には何もイヴェントはない。見事に何もない。 する事は二つだけ。前はこのほかに映画を見るというのと、ゲームコーナーで麻雀ゲームをやりお姉さんを丸裸にすると言うのもあったんだけど、最近はどうしてどうして、こっちがヘボになったのか向こうがを設定を換えたのか、大三元四暗刻や、国士無双一三面待ちなどといったとんでもない手を平気で作ってくるようになったのでもう遊んでやらないことにした。
 風呂に入る。海の上で大きな風呂に入りながら体がゆらゆら揺れるというのは可成り愉快だ。サウナだってあるんだぜ?今回はあまり乗客がいなかったので完全に独占。30分位入ると、もういい。充分風呂は楽しんだ。旅に出ると真面目に体を洗うということをしなくなる。石鹸で体を1周させておしまい。もうとても綺麗。ノープロブレム。8時半。もう何もしない。本も読まない。お土産屋にも行かない。何が売ってるか大体解るようになってしまったから。8時半
 歯を磨く。
 15分から20分かける。歯が減ってなくなるかもしれない。そうなったらインプラントにしよう。歯を顎の骨に埋めるんだと。大丈夫なんだろうか?焼かれたときに顎に骨がいじましく刺さっているんだろうか?何かシミジミ淋しくなる焼き場風景になるな?9時20分。
 もう今日は終わる。船時間は大体こんな感じで過ぎてゆく。目黒君はまだ起きていて、ゲームセンターのお姉さんを必死になって脱がそうとしてる。さっき通り過ぎたとき見たら、お姉さんはまだ完全武装で長靴まで履いていた。どんなお姉さんなんだ?
 もう3時4時に目が覚めるのは解っているんだけど、兎に角これが船内時間なのだ、わたしの。
 9時半到着。
 今日は移動だけなので実家に行ってくれるように頼む。1度だけ道を見失い、よその家の軒先まで行ってしまい謝って帰ってくる。まったくもう。
 父と母は冬を無事に乗り越え、春の中ですっかり油断しているみたいで何より。あっちの山こっちの山から採ってきた山菜などが炬燵の上に並ぶ。目黒君は果てしなく田舎の茶の間にフィットしている。このまま山には行って炭を焼いてくると言っても誰も違和感を覚えないだろう。
 30分後僕等はいよいよ東京を目ざす。また来年も春を迎えられるように祈りつつ家を後にする。
 高速道路に乗ろうとして何故か岩手県の方に向かう。矢張りこれはいけなかった。途中また道を見失う。東京に着くんだろうか?1時間のロスの後。僕等はようやく高速に乗った。

  この項、続く。

 昨日のリハーサルは終わったのが2時半。もうフラフラじゃあ!時々めまいを2回と星飛びが1度。それにしても体力というのは汲めば尽きない。
 新曲は思ったところに到達しそうもないので今回は無理かもしれない。おおよそのアイデアは思いついたのでもう少し時間をかけてやってみることにする。
 みんな元気そうだねと言うが、そんなことはない。断じてバテているのだ。がみんな元気そうだという。やっぱり太ったのかもしれない。余分な体力まで付いてしまったのかもしれない。とってもヤビャイ。いつかサーフミュージックに転向しなければイカン。
 道理で最近何食っても旨いはずだ 。太ってゆくメカニズムが解ってきた。
 そして僕はこれから中華料理を食いに行く。中身は内緒だが暴食をしょうと決めた。

 スポ太郎は信じられない程の親愛を示してくる。1日中といってもいい。矢張り今回の旅は辛かったか?ゴロゴロ、ゴロゴロ、良く声がかすれないなあと思うほどの上機嫌。じゃなかったら病気か?
 横座りはもうすっかり板に付いてしまったみたいだ 。本当に売れない芸者みたい。頑張ってダイエットしようね?
 僕はジリ太りを目指して中華屋に行く。

 
 


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